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[ 新書 ]
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夢とき探偵団―ココロの秘密を徹底捜査
・富田 隆
【双葉社】
発売日: 1993-03
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 49円〜
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・富田 隆
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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「愛する能力」と「楽しむ能力」―人を思いやる心・自分をいたわる心
・加藤 諦三
【大和出版】
発売日: 1995-05
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 48円〜
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・加藤 諦三
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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人生を変える100の質問
・宇佐美 百合子
【PHP研究所】
発売日: 2006-11
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 48円〜
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・宇佐美 百合子
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カスタマー平均評価: 4
定期的に読み返したい自己啓発本 看護学校生活での複雑な人間関係や忙しさに終われる毎日、夢と現実のギャップに追われただひたすら頑張ってきました。その結果、鬱病を発症した私ですが現在自宅療養を兼ねての休学中の身になり4ヶ月目です。今まで好きだと思える事も全く興味も気力もわかずに、何をする事もなくただ食事をして横になるだけの生活から段々と脱け出している途中で最近何か“現在の自分を見つめ直せる”ような良い本はないかと此方で検索していたのがこの本を読むきっかけでした。今まで著者の宇佐美さんの“元気づける”タイプの本は何点か呼んだ事があったのですが、“今の自分が何処にいるのか、どう考えているか”ありのままの自分を知り自己啓発する気持ちで100の質問の1つ1つに丁寧に答えていきました。私は自分の身に起こった受け入れられない不幸に囚われてしまった時、どうして私ばかりこんな目に会うのだろうか…平凡な幸せな家庭に生まれたかったのにと周囲にいる人と常に比較しては沈み込んでいました。そんな風につい思ってしまう私の、心に残ったある質問があります。それは25問目の質問で『いつも、自分と他人を比較して、自分の幸せをはかっていませんか?』という答えに宇佐美さんは『人の幸不幸は気になるものですが、人の幸せにこだわると、自分がどのくらい幸せかわからなくなります。「人と比べることが不幸のはじまり」かもしれませんね。』と、書かれている時…本当にそうだなと考え改めさせられました。冒頭に述べられているように、『大切なのは、“何を答えるのか”ではなく、“何にはっと気づくか”です。』とあるように、この本はあくまできっかけであって、ゆっくりと自分を見つめ直す時間を持つ事が大切なのではないかなと思いました。時が経つにつれ、経験を積むにつれこれから何度でもその答えは変わってくるので定期的にまた本を開いてみたいと思います。大切なのは“気づき”なのですね!
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[ 単行本 ]
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積極力―やる気が湧いてくる“前向きな心” (“仕事力”を高める“心”をつくる)
・多湖 輝
【ごま書房】
発売日: 1992-03
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 48円〜
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・多湖 輝
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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愛とは何か (NHKブックス)
・小林 司
【日本放送出版協会】
発売日: 1997-09
参考価格: 1,071 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 48円〜
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・小林 司
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カスタマー平均評価: 5
しんみりとした愛 「愛」といっても情熱的な愛ではなく、
しんみりとした愛について考えさせてくれる本です。
ある人の悲しみを減らすことができたり
ある人のつらさを和らげることができいるならば
人生には意味がある。
しんみりとした愛とは、信頼と尊敬から成り立ち
信頼できるということは安心できること。
そう伝えてくれる本ですが、
人と関わる中で「愛」は欠かせないもだなぁと思わせてくれます。
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[ 単行本 ]
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他人に理解される人 誤解される人―人づき合いがラクになる92のヒント
・斎藤 茂太
【青春出版社】
発売日: 1999-07
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 47円〜
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・斎藤 茂太
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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こじれない人間関係のおけいこ―アサーティブネスしようよ! (ビクターブックス)
・八巻 香織
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2002-09
参考価格: 1,300 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 47円〜
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・八巻 香織
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カスタマー平均評価: 4
コミュニケーションって変えられるんだ! 今までつい言ってしまっていたキツイ一言。 ほめられてうれしいのに、なぜか怒ってしまったり。 悲しいのに、笑って平気なフリをしてみたり。 今まで「性格だから変えられない」と思っていたぎこちない人間関係は、 ここまで育ってくるうえで出来あがった「心のクセ」だったのか!前作「ひとりでできるこころの手あて」に続き、 ネコみたいな犬のクロちゃんと一緒に、私の本当の気持ちを探してみよう。 そしてみつけたら、大切な人にそっと渡してあげようね。 こんがらがっていた気持ちを解きほぐしてくれる本ですよ。
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[ 単行本 ]
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潜在パワーを引き出す夢「超」活用法 (リュウブックス)
・富田 隆
【経済界】
発売日: 1996-07
参考価格: 1,020 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 46円〜
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・富田 隆
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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不幸になりたがる人たち―自虐指向と破滅願望 (文春新書)
・春日 武彦
【文藝春秋】
発売日: 2000-07
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 693 円(税込)
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 45円〜
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・春日 武彦
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カスタマー平均評価: 3
読後感は悪くない。読中感は度々悪くなることがアル。 最初は、奇異な患者の例、事件の例を並び挙げ、それにただ不快感、違和感を並び立てるだけの、それでは精神科医などよくやってられるなあと思うような記述が目立ってしまうのだが、ではどこに著者がこの本を書く意図、動機があったのかと読み進めていくと、最後に著者の違和感の正体が見えてくる。それは著者の著者自身に対する違和感であり、奇矯な事件の登場人物に対して度々最後に語られる「そこに自分にも通底するものがあると感じて不安になる」という言葉に現れる。それは、精神科医という立場での、自己保身的なエクスキューズではなく、著者の主張が、不幸な行為を選び取る(あるいは無意識に突き進んでしまう)ことは、実は決定的なダメージを回避するためのオルタナティブな選択肢であるという論文の主張に賛同していることからわかる。そこで少しばかりのカタルシスが得られる、最後の最後まで読み進み、この主張が聞けるまで、ちょっとした精神鍛錬が必要な本である。おもしろかった。 自己顕示欲 本職でありながら、ヘンケンに満ちた記述。論の進め方は乱暴で、よくよく読めば、自分がいかにすごいかを語りたいだけの記述も多い。ただ一つわかったことは、これだけ内容が薄い本で心の病について下手にわかった気になってはいけないなってことだけ。 すんなり読めました。 タイトルと、著者が精神科医とのことで難しい内容を想像していましたが、素人の私にもすんなり読めました。 例が多くあり、学術的に読みたい方にはあまりお勧めしませんが、学術的にどうこうというものが関係ない人には、すんなり読めてお勧めです。 紙一重のアヤうさ 何かひっかかる。そういう違和感が、存外に無視できないものであることに、まったく賛同する。腰砕けのような脱力感についての記述に苦笑しながら、するすると読んだ。結末部に、人生を乗り切っていくために人がとりがちの方策が三つまとめられている。これは、単純に、楽しさや嬉しさ、幸せや喜びを、志向しているようには見えない人をわかりやすくする手がかりになるだろう。 が、同時に、著者の言うとおり、索強付会するとあやしげになることから、わかりにくいままに据え置かねばならないことが、これまた後味の悪さになっているのだろうか。 人格障害の概念がどのように成り立ってきたのか、この概念は一体なんであるのか、戸惑っている人や、また、他者に困らさせられている経験をしている人などに、有益な一書ではないかと思う。 私には面白かったのだが、途中、グロテスクで気持ち悪かったので、星は4つまで。 キラリと光る経験知 この本を読み出してしばらくすると、「なんだタイトルに示される人々の筆頭に来るのは著者ではないか」と思わずにはいられない。職業として精神科医を 選ばれたのは、精神的にバランスの崩れた人に対して親和的なご自身の性格からではないか、と誰しも思うだろう。しかしそこで終わってしまっては、この本に投資したもとが取れない。著者はあくまで医師であり、患者ではない。医師に踏みとどまれる資質とはなんだろうか? 自殺予告の電話に対する(臨床家の)ビギナーとヴェテランの対応の違いを 論じた部分にそのヒントがある。緊急事態に対し「特別なノウハウなどない」と語ってこう付け加える。 結局マスターしているべきところに「空白」が残っているのではないかと懸念している限りは、自信など持てない。踏ん張りが利かない。実力を発揮できない。勉強とは、実際に使用するための知識の習得のみならず、自信や覚悟やその根拠とおぼしきものを獲得するために行なうのである。 上記は汎用性の高い卓見ではないだろうか。
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[ 単行本 ]
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初対面で好かれる60の話し方
・中谷 彰宏
【ダイヤモンド社】
発売日: 2005-07-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 44円〜
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・中谷 彰宏
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カスタマー平均評価: 3
大阪人のすすめ 初対面の人に好かれるには、話し方云々よりも、とにかく話しかけることがスタートラインであることを教えられました。大阪のおばちゃんについてのエピソードは、とてもテンポよく書かれていて面白かったです。話をするときには、「マエオキを省き、結論から入れ」など参考になることも多いです。
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