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[ コミック ]
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青木流人間鑑定図鑑―一瞬に読む145の方程式
・青木 雄二
【講談社】
発売日： 2002-08
参考価格： 1,260 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 954円〜
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・青木 雄二
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カスタマー平均評価：  4.5
 人間の顔、しぐさについて考えさせられる本です
この本は、青木氏の人間鑑定の手法について面白くわかりやすく
書いています。しぐさ編、人相編に分かれているのですが、さすが
青木氏らしくいろんなキャラクターを細かく書き分けてくれていて
大変勉強になります。これを読んで「ナニワ金融道」を読み直すと
深い意図がわかってさらに味が深くなります。
またこれは日常生活にもかなり使えると思います
 相手を一瞬で読むおすすめの本
いろいろと相手を見抜く本を読んできました。この本は青木先生のマンガに登場してきた人物を元に書かれた人相学の書です。顔が一人一人細かく描かれていてとても参考になりました。また、しぐさで人間を読む部分もためになりました。おもしろおかしく読み進んでいくことが出来ました。最後に人間鑑定の逆引き辞典があるのも参考にしていきたいと思います。
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[ 単行本 ]
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人に愛されるひと敬遠されるひと―テーラワーダの知恵で人間をよく知る本
・アルボムッレ スマナサーラ
【国書刊行会】
発売日： 2007-03
参考価格： 1,890 円（税込）
販売価格： 1,890 円（税込）
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 933円〜
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・アルボムッレ スマナサーラ
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カスタマー平均評価： 5
怒りっぽい方・イライラする方は是非一読を
イライラや完璧主義など自分の性格に悩む方は是非読んでください。
部下が言うことをきかなかったり、家族との関係で嫌な思いをしたり、恋人とうまくいかないなど、言ってみれば「それが当たり前の状態」と気づかされました。
人間とは不完全で、自己中心でエゴの塊である。
心とは飼いなせるものではなく、感情をコントロールするのは不可能とのこと。
この本の教えをもとに世間を見ていると、いちいち腹立たなくなります。
また失敗した自分を責めなくなります。
スマナサーラ師有難うございました。
新鮮なアプローチ
人間関係をよくするための工夫についての本はこれまでも何冊か読んだことがありますが、この本は仏教の教えに基づいて分かりやすく解説してあります。特にショッキングなのは、人間という存在をありのままに見つめると「自己中心」「わがまま」「何をしでかすかわからない」というものであり、そのことを踏まえた上で人と接しなさいといった内容です。きれいごとでなく、リアリティに基づく考え方は仏教の本質なのかなと考えさせられました。謙虚な気持ちになる本です。
つくづく納得・・・
人間関係は最も難しいものであり、人間はみなわがままで自分勝手な存在なのだということを理解した上で仏教の考え方をベースに書かれて
います。人間関係を良くするためのテクニック本ではなく、人としてどうあるべきかを考えさせられました。是非おすすめします。
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[ 単行本 ]
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嗜癖する人間関係―親密になるのが怖い
・アン・ウィルソン シェフ
【誠信書房】
発売日： 1999-01
参考価格： 2,310 円（税込）
販売価格： 2,310 円（税込）
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 922円〜
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・アン・ウィルソン シェフ
・Anne Wilson Schaef
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カスタマー平均評価： 5
プロセス嗜癖を「感じる」ために
シェフの場合、以前から物質嗜癖 (例えば、アルコールや薬物など) だけではなく、むしろ彼女の言う「プロセス嗜癖」のダイナミクスに注目する姿勢に特徴があったわけだが、本書では特にセックス、ロマンス、人間関係という３種類の嗜癖について具体的なケーススタディと共に、徹底的な洞察が展開されている。彼女は、それらが「個別の」嗜癖であることを強調し、そこから結果的に生じるドラマである嗜癖的人間関係とは区別することを主張する。この視点は、「回復」を視野に入れようとする時、きわめて重要である。なぜなら、プロセス嗜癖とは家族や学校、政治システムや社会全体に統合された働きであり、個人の中に生じている嗜癖とは、放置しておけばどんどん悪化し、その人を蝕んでゆく病、単なるドラマではなく、恐ろしい現実だからだ。つまり、その人の仕事や家庭、人間関係に何の問題も見られないからといって、健全であるとは限らない。嗜癖は社会に統合されており、適応も病の一部かも知れない。だからこそ、自分の中にある病と共にあり、それを感じ、名前を付けることは回復への具体的な手掛かりとなるのだ。ただし、それは「テクニック」ではありえない、と彼女は言う。 実際、彼女の近著 "Living In Process" でも“魔法の杖”は示されてはいない。だが、本書でもいわゆる「12 ステップ」を下敷きにして回復のプロセスが語られているように、創造的なコミュニティ、サポート グループの組織化にこそ、現実的な枠組みの萌芽を見ることができるのかもしれない。嗜癖者のひとりとして、私は複雑な気持ちを隠せないが。
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[ 単行本 ]
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「好かれる」ヒント「嫌われる」理由
・渋谷 昌三
【新講社】
発売日： 2008-08
参考価格： 1,365 円（税込）
販売価格： 1,365 円（税込）
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 908円〜
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・渋谷 昌三
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カスタマー平均評価：  3
良好な対人関係のために
タイトルの
好かれるヒント と 嫌われる理由
について さらさらっと書かれていました
良好な状態を継続するために
日々の言動 習慣を見直し
新しいヒント 気づき を感じさせてくれる本だと思います。
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[ 単行本 ]
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できる人は上司に“モテ”る 仕事は上司との関係が9割!
・高城 幸司
【マガジンハウス】
発売日： 2008-12-18
参考価格： 1,470 円（税込）
販売価格： 1,470 円（税込）
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 900円〜
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・高城 幸司
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カスタマー平均評価： 5
超実用的！今日からでも実践できる良著
リクルートを退社後三つの会社を経営するバリバリの「上司」である著者が描く、実践的な世渡り本。
世に出版される啓発書では社内で注目されたり、仕事を上手く行ったり、効率を改善したりすることを示唆する書籍は多いが、
そうして何をしようと、最終的に評価するのは上司である。
確かに、どれほど大きな契約をまとめようと、画期的なプランを発案しようと、上司の評価が悪ければ努力は水泡に帰す。
本書では上司からの好かれ方を中心に、「上司のタイプ別、身の処し方」とか「評価別、反応の仕方」のようなものが記述されており、
またそれらに適合する著者の部下、上司の実例が掲載されており、内容がスイスイ理解出来る。
もちろん、ゴマのすり方をただ述べているわけではない。
自らをどう上司に「表現」するかが問題なのである。
「こんなに頑張っているのに上司が見てくれない」と愚痴る人間は多いが、著者は
「“仕事のプロ”として、見過ごされてしまうのは問題で、やってないのと同じ」と言い切る。正にその通りだ。
仕事を行う際、何より大事にしなければならない上司との付き合い方を分かりやすく書く本書。
若手はもちろん、管理職にだって上司はいる。すべての社会人が読んで損は無い良著である。
組織の中で生き抜くサラリーマンに、もってこいの１冊
本書の目的は、『若手ビジネスパーソンが職場で上司との関係に悩まない処方箋をつくろう』です。（あとがきより）
著者が、部下としてまた上司として働いた経験から、
上司と部下の関係を分析し、解決策を紹介しています。
内容は、非常に現実的で、
部下に分類される僕にとって、
目をそむけたくなるけど、正しいことばかりです。
部下の評価基準は、上司の考え方がすべてです。
本書では、上司が悪いという話は出てきません。
上司にいかに合わせて、評価されるために
どうすればいいのかを考えていきます。
まさに組織の中で生き抜くサラリーマンに、もってこいの１冊です。
部下目線での考え方なので、あまり管理職の方にはオススメできません。
よい上司になるには、どうするのか？ということは紹介されていませんのでご注意ください。
ビジネスパーソンが会社で成功する秘訣が満載の本！！
格差社会に追い討ちをかけるような世界恐慌。そのため、転職市場も低迷。ビジネス
パーソンたちは仕方なく会社にしがみつく傾向が強まっている。では会社の評価をどのように
上げていけばいいのか？そのポイントが実は「上司攻略」である。
人事コンサルタントのプロである著者が、会社でのキャリアアップの本当の姿を披露し、
その上で“上司に左右されない”“上司を選ばない”ビジネスマンになる仕事術を解説して
いる。
会社勤めのビジネスパーソン必読の１冊。
この時期にビッタリ
景気が悪くなると転職も難しくなるので今の職場の人間関係も大事にしないとマズイなと友人と話していて書店でタイミングよく見つけました。四つに分けた上司のタイプが的確で参考にさせていだだいています
今だからいい
若手サラリーマン向けの一冊で、上司との上手なつきあい方について書かれています。あなたが上司と「相性がいい」状態で仕事が出来る確立なんて、ほとんど0に等しいこれからは「上司を選べない」から「上司を選ばない」自分へ。と本書で書かれているように、環境ではなくまずは自分を変えることで今の状況を打開することを検討するのも、よい経験になると思います。書かれている内容の大半は、基本的には「上司に自分を合わせる」方法です。上司の物事の判断基準、優先順位などを理解してそれにあわせて行動する。政治家タイプ、芸術家・起業家タイプ、職人・教師タイプ、評論家タイプの4パターンの上司の攻略法を踏まえた言動をするなど「あわせる技術」が詳しく書かれていますが、ここは実際に読んでみてほしいと思います。「あわせる技術」も大切だと思うのですが、私はそれと同じくらい「上司に自分を理解してもらう技術」も必要だと感じました。
ということ。上司にとっても部下はモンスター化しつつあるのですね。「上司が理解してくれない」とぼやくのではなく、まずは上司を理解する努力と上司に自分を理解してもらう努力をし、信頼関係を築いて、その上で自分の意見なり主張なりを伝える、という姿勢でやってみようと思える1冊です。若手社員だけでなく管理職にも読んで欲しい1冊じゃないでしょうか？
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[ 単行本（ソフトカバー） ]
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自分を受け入れれば自信がつく―「不安」を招く心理 (加藤諦三エッセンス)
・加藤 諦三
【大和出版】
発売日： 1998-03
参考価格： 1,365 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 897円〜
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・加藤 諦三
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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ことばのゲリラ反撃術―やられっぱなしで終わらせない!
・ゆうき ゆう
【すばる舎】
発売日： 2008-03
参考価格： 1,470 円（税込）
販売価格： 1,470 円（税込）
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 863円〜
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・ゆうき ゆう
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カスタマー平均評価： 4
聴くだけじゃもったいないを気づかせてくれた
私の仕事には「カウンセラーとして聴くこと」がある。しかし、時に攻撃や質問攻めをして自ら安全な場を壊す人もいる。そんなときにこの良書が効いた。わざとペンを落としたり、相手の怒りを無視せず伝え返すこと・・「どうして攻め」・・会話の極意がこの本にはある。それは再び安全な会話の場を作る方法でもある。対人関係を個々に気持ちよく過ごせる癒しの本でもある。
反撃術というよりは、心理学本
「ことばのゲリラ反撃術」。つまり、相手に暴言など言われた時、
ストレスを溜めすぎないためにこっそり反撃する方法を記した本。
題名からすると言葉の使い方・テクニック主体の本かと思えますが、
どちらかと言うと言葉を利用する際に付随する心的状況を解説していたり、
暴言を発する相手の心理を解説した心理学系の本であるように感じました。
もちろん、実践的に使えそうな「コッソリ反撃テクニック」も多数掲載されているのですが、
やはり反撃は反撃であり、
「暴言を吐ける立場にある人間（=上司）にそんなこと言ったらヒドい目に合うんじゃ・・・」
という気もします。
しかし、本書でことばの陰にある心的状況を理解することが出来れば、相手に暴言を吐かれた時
「彼は私にこういう嫌な思いをさせたいのだな」
「はいはい、そんなテには乗りませんよ」
と冷静になることが出来ると思います。
そのような意味で、おおいに実用性があると言えるでしょう。
知識満々であなたを不快な気持にさせる相手がいたら是非！
サブタイトル「やられっぱなしで終わらせない！」の表紙を見ると、
言葉のケンカ道みたいなものものしさを感じるんだけど、
内容は精神科医が導く言葉の裏側に潜むものが主体なので、
しぐさで見抜く相手の本音の言葉版って感じだった。
内容も充実しています。
心理をメインとしていた著者が、より実践的な内容で且つ、反論術となるべく作品を出したのには内心意外性を感じたが、実際に内容を見てみると、どれもこれも凄く実践的な内容ばかりで、非常にためになった。むしろ、これらの知識を事前に持ち合わせていれば、様々な角度から相手の言い分に対し、反論できると思う。
とにかくわかりやすい
ほぼ毎ページ、小さくボケがかまされていて、軽?く読み進められる独特の文体です。それでいて要点はしっかりキッチリまとめられています。サラサラっと一気に読めますし、飽きません。
また、挙げられている「反撃術」が具体的で、分かりやすく、かつ実用的です。「なるほど」「これならできそう、次に嫌なこと言われたら試そう」と思えるものばかりです。
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[ ハードカバー ]
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最高の成果を生み出す 6つのステップ
・マーカス バッキンガム
【日本経済新聞出版社】
発売日： 2008-06-24
参考価格： 1,890 円（税込）
販売価格： 1,890 円（税込）
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 900円〜
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・マーカス バッキンガム
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カスタマー平均評価： 4.5
強みを生かすための、具体的な方法が見えてきます
『さあ、才能に目覚めよう』で、テストを受けた結果、自分の「資質」が5つリストアップされました。
そこで、今度はその資質を生かそうと、色々考えました。
が、どちらかというと、その資質に絡めて、というかこじつけて、
目の前の仕事を楽しもう、資質が生かせる形にしていこう、としてあがいてしまっていました。
この本を読んで、そういう「資質にこじつけて考える」ことこそが意味のないことだと
分かりました。
この本に書かれているステップでは、今直面している活動を「資質」につなげて考えるのではなく、
自分のこれまでの活動の中で、「自分が強い」と思える「活動」をピックアップしていくことからはじめます。
５つの「資質」データは、とりあえず参考程度に置いておいて、
まずは自分が強いと思える活動を３つピックアップするから入っていく。というのがポイントです。
それから、強いと思える活動に、自分の時間、自分の仕事が割り当てられるように
周りに対して働きかけていく。
その具体的なステップ、方法がこの本には書かれています。
そういう意味で、精神論ではなく、物理的に自分の強みに自分の行動が割り当てられるようにする、
具体的な方法論が、実例と絡めて書かれています。
弱みにあたる活動を止めても、そこまで思っていたほどの悪い影響は実際には起こりませんよ、
といったことも実例としてあげられています。
所感としては、「あぁ、なんだ、そんなことだったのか」という感じで
強みを生かすイメージが自分の頭にストンと落ち込んできた感じです。
少し自分の中で強みを生かすことについて難しく考えすぎていたことが分かりました。
逆に拍子抜けしてしまった感じもあります。
でも、実際に自分の行動に落とし込んでいくためには、シンプルなものでないと実行は難しいと思います。
そういう意味で、この本によって行動に落とし込むことがしやすくなったことは事実だと思います。
まさに「実践」書
強みを生かすことが個人・組織の成功のカギであることは、ドラッカーが「経営者の条件」
でも書いていることですが、日本企業で十年以上働いてきて、それがなかなか実現されない
ことを痛感している毎日です。
労働市場の流動性が限られ、人事部の権限が強い日本では、個人の資質よりは会社の都合で
ポストが埋められる傾向があり、個人が自分の強みを生かすようにキャリアを切り開く道は
まだまだ狭いように思います。
その点で、この本は、強みを生かすためにどう行動すべきかが非常に具体的に書かれており、
日米の企業文化の差を割り引いても、とても示唆に富んでいます。
上司が自分の強みを理解してくれないと嘆くのではなく、この本を読んで、自分の強みを
生かすために実際に行動を起こすことから、個人と組織のより良い未来は切り開かれて
いくのではないでしょうか。
自分の強みを知るための出発点「さあ、才能に目覚めよう」と並んで、個人の成功のための
必読書だと思います。
ホントに（！）強みを活かす人生が築けそう
相変わらずシャープで研ぎ澄まされているマーカス・バッキンガム先生の言葉に触れることほどの楽しみはないですね☆
１センテンスの密度が濃いです。
例えば、「神話を打ち砕け」ということで示された命題が私の胸に突き刺さってます。
◆『さあ、才能に目覚めよう』では、自分の資質を知ることはできましたが、
では、どうしたら、その資質を強みとして活かすことができるか？
については、言及されていませんでした。
これはもう、結局、自分で答えを探していくしかない（≒「永遠に見つからない」）のだろうと半ばアキラメていたところ、まさにその実践編として登場したのが本書です！
とは言え、さすがのマーカス・バッキンガム先生でも、実践編なんて本当だろうか？と疑いの思いがあったのですが、またまた浅はかさを知らされました。
一つ一つが身近で、これならばやれそう、という極めて実践的なステップに落とし込まれていることに感嘆 ！！
これなら本当に（！）強みを活かす人生が築けるかも＾＾
楽しいことは悪いことではない，むしろ才能を発揮する最良の資質だ
あるときふと気がつくと、楽しいことや嬉しいことが罪や悪で、興奮することが背徳の極みであるかのような霧の中に迷い込むことがあるけれど、人間嬉しくて楽しくて興奮することにこそ情熱を注ぐことができるわけで、あるいは厭世感を惹起する日常の茶飯事は、だからこそ視座を転換するだけで克服できるわけで、そうすればその霧中から抜け出し、また明日への光を全身に浴びることができる。
そんな方法が書いてある。
才能（じぶん）に目覚めた後は、人に伝えて、実り多き習慣を作り上げる
読書の目的：
強みを活かすための具体的な実践方法について、参考になる情報を知るため。
どちらかというと購入した目的になるが、「さあ、才能に目覚めよう」、「まず、ルールを破れ」、「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」に続く、マーカス・バッキンガムの最新作だったため。
読後感、感想：
期待しているどおりの内容で、Strength Statementを書き続けなければ！と思いました。
すでに今までの著作を読んでいるため、話の流れが把握できており、"強み論"としての連続性が感じられた。今までの著作を読まずに、この作品を読むと少々唐突に思うかもしれない。
章立ては、今までの前提（神話）を崩すためのStep1、強みを特定・活かすための方法がStep2/3、弱みを把握するStep4、自分の強みと弱みを人に説明するためのStep5、そして、各Stepを習慣として繰り返すためのStep6で構成されている。
まずは、Strength Statement、Weakness Statementを蓄積・吟味して、実り多き習慣を作り上げることから始めたいと思います。
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[ 単行本 ]
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「感情シグナル」がわかる心理学 人間関係の悩みを解決する５つのステップ
・ジョン・ゴットマン 伊藤 和子 訳
【ダイヤモンド社】
発売日： 2004-02-20
参考価格： 1,890 円（税込）
販売価格： 1,890 円（税込）
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 588円〜
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・ジョン・ゴットマン 伊藤 和子 訳
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カスタマー平均評価： 0
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[ 新書 ]
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あるニセ占い師の告白 ~偉い奴ほど使っている!人を動かす究極の話術&心理術「ブラック・コールドリーディング」 (FOREST MINI BOOK)
・ジョン・W・カルヴァー ・石井裕之
【フォレスト出版】
発売日： 2009-05-20
参考価格： 1,050 円（税込）
販売価格： 1,050 円（税込）
( 在庫あり。 )
中古価格： 840円〜
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・ジョン・W・カルヴァー
・石井裕之
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カスタマー平均評価： 3
初めてのコールドリーディング。
初めてコールドリーディングについての書籍を購入。
内容としては、非常にシンプルな内容で非常にわかりやすいものだと思います。
初めて読む内容としては良かったと思います。
初めてでない人には非常に物足りないものだと思いますが。
占い師がすべてこれに該当するとは思いませんが、正直怖くなります。
関連書籍を３冊も購入したので無駄使いしたかなという感じです。
インターネット購入ゆえの失敗かと思ってますが、楽しく読んでます。
 著者にダマされるな！
外人の実録告白本のように偽装してあるが、本当は日本人の小説でした。フィクションだということが中を読むまで分からないようになっており、こんな卑劣な方法で本を売る著者をネットで調べてみると・・・
｢エグいナンパテクニック伝授」、「ヤバイ話」とかいって高額商品に露骨に誘導しているみたいです。恋愛のカリスマとも名乗っておりエグいナンパテクニック伝授と謳っているのですが、結婚経験もなくそのナンパテクニックで自分のお嫁さんはナンパできないのか？と大いなる矛盾を指摘されている始末｡
この著者はセラピストを名乗っていますが本当にセラピストなのでしょうか？一にも二にも他人を思いやるのがセラピストです。本当のセラピストならエグいナンパテクニック伝授と称して露骨に高額商品に誘導するでしょうか？外人の偽名を使い、実録を偽装するという汚い手を使った販売方法で本を売るでしょうか？
人並みの知性があれば、コールドリーディングなる子供だましのシロモノでコミュニケーション能力がアップするなんて夢にも思わないでしょう｡しかしごく少数には信じ込む読者がいるのかもしれません。
本という媒体でその少数を釣り上げて高額商品・高額セミナーに引き込もうとする魂胆がミエミエです。
「人をハッピーにする」と公言し、善人の面を被って読者を食いモノにしている自称カリスマセラピストって・・・
 本性
内容は以前のコールドリーディング関連の焼き直しです。
それよりも、著者の本性が見えた気がします。
表ではコールドリーディングはうまく使えば人と仲良くできます、といっていますが、裏ではというか内心ではだまされる奴はバカ、カモだな。
と思えるのは私の偏見でしょうか？
暗き道にと入りぬべき
ついにここまで来たか。
目を背けたくなるひどさ。
著者のファンの集いともいえる勉強会でも
誰も口にしないほどの駄作。
もはやというか、すでにというか、
表紙や帯のけばけばしい色や、キャプション、
下世話なゴシップ週刊誌のような下品なコピー満載の
カバーでしか売れず、実質上そのコピー作成作業分の
価値しかない本だと思う。
著者は英語力に大変な自信を持っているようだが、
このいかにもアメリカという仮筆者名と登場人物の
名前がよけいに安っぽさを際立たせている。
こんなものを読むなら電車の吊り広告でも呼んだほうが
余程ましですよ。
暇つぶしにはなります
この著者の本は初めて読んだのでこれと言って贔屓目もなく
素直な感想を書かせてもらいます。
中身は実録のようにみせて実はフィクションです。
前置きとしてそのことは明かされているので
フィクションだから突拍子もない大げさな表現が
許されるといえばそうですが
物語の主人公が学生時代に”トップクラスの成績”を保ってきた
テクニックが”カンニング”と”使い込まれたように見える加工した教科書”と
いうのはフィクションであっても陳腐かなぁ・・・。
むしろ学校の先生は使い込まれた教科書をみれば
この子なら質問にきちんと答えるだろうと、
その子に質問し解答を求めると思うんだけど・・・。
前世が云々という部分も思わず笑ってしまいました。
あまり真剣に読むには向かない書籍だと思いますが
所々に人間の心理を突いたようなことも書いているので
「そういうこともある時はあるよなー」くらいに受け止めつつ
深いことを考えずに楽しめれば良いんじゃないでしょうか。
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