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[ 単行本 ]
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他人の本心をズバリ見抜く「裏」心理テクニック
・塩谷 宏太
【アスペクト】
発売日： 2009-04-27
参考価格： 1,500 円（税込）
販売価格： 1,500 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,090円〜
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・塩谷 宏太
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カスタマー平均評価：  5
具体的なテクニックの観察＆読心術本！
著者の方が、実際に人を観察力だけで騙したエピソードものせられていて、
内容としては、具体的なテクニックが多いんじゃないかと思います。
例えば、人間が好意を持つのは、「自分に似た人間」か「自分とは真逆の人間」かの、
どちらかしかいないとありましたが、
確かによく考えてみると、そういう傾向ってあるよな。と思いながら読んでいましたね。
心理学や、精神分析などの学問は実践では使えないというのも、賛同できます。
私もそういう本を読んだりするのですが、書いてあることはどこの本も同じだし、
実際使ってみるとたいして、使えないというのが率直な感想だったりします。
一見、マニアックそうな本には思えますが、
観察力を養い・人の心を見抜きたいと思っているビジネスマンや、恋愛の駆け引きとして使いたいという方におすすめできる内容かと思います。
ただ、もう少し、裏読心術のテクニックを多く解説してくれていれば、よかったなと思いました…。
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[ 単行本 ]
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心を探る色彩マップ
・松村 潔
【飯塚書店】
発売日： 2005-05
参考価格： 1,680 円（税込）
販売価格： 1,680 円（税込）
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,056円〜
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・松村 潔
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カスタマー平均評価：  3
色は自分自身
気になる色は、自分の心理や体調をよーくあらわしているみたいです。
私はブルー系が好きでよく着ているのですが、
冷え性なのもそのせいかも。笑
「カラーストリーム」というサイトが発行している
レインボーマジックという本もからも、毎日簡単に活用できる
色の使い方を学んで日々新たな発見をしています！
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[ 単行本 ]
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エゴグラム入門 人間関係詳細編
・津田 太愚
【イーストプレス】
発売日： 2008-12
参考価格： 1,575 円（税込）
販売価格： 1,575 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格： 1,050円〜
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・津田 太愚
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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9(ナイン)タイプス
・よしい ひろと
【文芸社】
発売日： 2009-04
参考価格： 1,050 円（税込）
販売価格： 1,050 円（税込）
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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・よしい ひろと
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カスタマー平均評価： 5
血液型などより実践的な個性分析
筆者は自分自身と周囲の人間との間での人間関係から人間の個性というものをアプローチしている。
９つもタイプがあると分散してしまうのではないかと危惧したが、読むうちにそれも解消された。人間の個性というものを２つの評価軸で３＊３に区切っているのだ。それを飲み込むと良く理解できてくる。当初は当たっているのか、当たっていないのか疑心暗鬼であったが自分の周囲の人間に当てはめていくうちに良く理解できるようになってきた。人間関係というものをより円滑に行おうとするのにかなりお助けとなる一冊かもしれない。
難点をいえば、タイプ別の組み合わせが無いことである。筆者の書いているように９＊９＝８１通りとなってしまい収拾がつかなくなってしまう恐れはあるが、読者が気になるのは殆ど自分自身のことである。そうすると９通りのタイプとの相性となるわけであまり苦にならないかもしれない。次回作に期待したい。
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[ 単行本 ]
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人間関係の心理学 (心理学の基礎と応用シリーズ (5))
・榎本 博明
【ブレーン出版】
発売日： 2003-11
参考価格： 1,260 円（税込）
販売価格： 1,260 円（税込）
Amazonポイント: 12 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格： 1,049円〜
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・榎本 博明
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カスタマー平均評価： 3
思ったより薄い
今までの人間関係における心理学についての
実験結果をいろいろと紹介してくれています．軽く読むにはいいですが，値段のわりには量があまりないです．
この手のことに関心がある人にはちょこっと
読むのに良いと思います．
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[ 単行本 ]
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こうすれば必ず人は動く
・デール・カーネギー
【きこ書房】
発売日： 2008-09-30
参考価格： 1,575 円（税込）
販売価格： 1,575 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,044円〜
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・デール・カーネギー
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カスタマー平均評価：  4.5
カーネギーの教えを「立体的」に学ぶなら
『人を動かす』『道は開ける』は何度も読み、カーネギーの教えはそれなりに理解をしているつもりだったが、それは驕りであることが、このラジオ講座の書籍版を学ぶことで分かった。
コミュニケーションを学ぶなら、本書のような実例とセリフが充実したものがよい。
カーネギーの教えを立体的に学びたい人にはお勧め。
わかりやすい。
カーネギーと聞くと「難しそう」「とっつきにくそう」というイメージを勝手にもっていました。
でもこの本の内容は、まるで目の前でテレビのバラエティか何かをやっているようなカンジ。
実例の人たちがたくさん出てきて、その人の行動のどの部分が悪かったのか、どのようにそれを直したのかが、ドラマ形式で書かれていてとても分かりやすかった。
ただ、出てくる人たちの住所の番地まで明かす必要があるのか？
 読みやすい自分育ての本
コミュニケーションは必要とはわかっていても具体的にはどうすればいいのか考えることもあると思います。
何が大切なのか、なぜそれが大切なのか考えるのに、
この本はとにかくすんなり自分にはいってくるというのが一番の印象でした。
めぐりめぐって自分を育てることにつながる本でした。
何度も読む
1回目は「ああ、いい本だなぁ」と思いながら読めてしまいます。
そして、2回目。
「たぶんできると思う」と感じるでしょう。
3回目。
「何度読んでもいい本だなぁ」と感じるはずです。
何度も読み返し、心に刻みつけ、そして自然と行動ができる思考の癖をつけることが「人を動かす」王道です。
殺伐とした現代にこそ求められる
昨今の報道等で見受けられる、残虐、残忍な事件の数々･･･
そのほとんどを紐解けば、人間社会におけるコミュニケーションの不足や、その方法の誤りに端を発していることが少なくないのではないか。
数十年前、著者デール・カーネギーがラジオ講座で紹介した、コミュニケーションスキルは、時代を超えた今なお支持されている。
しかし、その支持も、実際には一部の心ある良識人の間にあるのみで、デール・カーネギーその人の名の知名度の割りには、一般に浸透しているものではないだろう。
そのような背景を踏まえ本書を読むと、デール・カーネギーのコミュニケーションスキルが、現代のような殺伐とした社会だからこそ、必要であろうということを強く思わざるをえない。
数々のコミュニケーションの成功事例を会話形式で紹介する本書は、誰にでも読みやすく、いわゆる「自己啓発」書籍の初心者にも大変わかりやすい。
具体的な問題や悩みも、コミュニケーションの取り方一つで大きく改善に向かうということを気づかせ、確信させるという点でも本書の社会的意義は大きいのではないか。
殺伐とした現代にこそ、多くの人に読んでもらいたい。
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[ 単行本（ソフトカバー） ]
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ずるい人に騙された時どう生きるか
・加藤 諦三
【PHP研究所】
発売日： 2008-12-13
参考価格： 1,365 円（税込）
販売価格： 1,365 円（税込）
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,000円〜
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・加藤 諦三
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カスタマー平均評価： 3
とても興味を引くタイトルでしたが、それだけに、少し期待外れでした
騙す人の心理と手口、騙される人の心理、騙される理由などについて、
とても詳しく述べられており、知ることができました。
また、世の中にはずるいタイプの人がいて、そのような人は他人から
搾取することを得意としており、他人を騙すことを何ら悪いことと思
っていないことを知りました。
そのような騙す人に対しては、無視すること。
人を見る目を持つこと。の大切さも知りました。
そして、最後に著者は、（本書の帯にも書いてありますが）信じること
がなければ騙されることもない。しかし、純粋なところがなければ、
素晴らしい人との出会いもない。
と、防備だけでなく、「リスク」を理解しながらも、積極的に生活する
ことの大切さを言っています。
本書のタイトルである「ずるい人に騙されたときどう生きるか」に
ついては、結局、本書に、ズバリの答えは書いてありませんでした。
「ずるい人に騙されたときどう生きるか」を自らが導き出すことが大切
と言う意味でしょうか？
で、私が得た読後のとりあえずの結論としては
１）世の中には騙すことを悪いことだと思っていない人がいるので注意すること
２）自分は人を騙さないようにしたい
３）このようなリスクを意識しながらも、怖がらず、自らリスクを取って行きたい
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[ 単行本 ]
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顔を読む―顔学への招待
・レズリー・A. ゼブロウィッツ
【大修館書店】
発売日： 1999-06
参考価格： 2,625 円（税込）
販売価格： 2,625 円（税込）
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 988円〜
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・レズリー・A. ゼブロウィッツ
・Leslie A. Zebrowitz
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カスタマー平均評価： 4
人間の顔は語る…。
地球上のどんな民族も、人間なら顔の表情で同じ意味を発している。（サルも。）それを写真やデーターで学術的に紹介。
かわいい顔になりたい人、人好きする顔になりたい人。これを読んで鏡に向かって毛抜きを駆使して、イメージを変えることも可能！！かも。
美人じゃなくても、ハンサムじゃなくても、少しは顔を操作できるかも。
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[ 単行本 ]
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嘘つきは鼻をこする―ニュースに見るしぐさのリスク
・岡村 美奈
【産経新聞出版】
発売日： 2009-06
参考価格： 1,500 円（税込）
販売価格： 1,500 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 990円〜
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・岡村 美奈
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カスタマー平均評価： 5
本書を開いた瞬間から“やめられない止まらない”ワールドにドップリ!!
『きれいドリル』(小学館)、『ちょっとしたことで愛される！ １分間心理学』(PHP研究所)の、岡村美奈さんの新刊。「心理学の知見を生かして，自分を変えていきましょう」という前２作とは違って，「心理学の知見を生かして，“しぐさ”から他人のホンネをつかむとともに，“しぐさ”のリスクについて見てみましょう」という内容。タイトルを見たとき“絶対にオモシロイ”と確信。実際そうでした。そして本書を開いた瞬間から“やめられない止まらない”ワールドにドップリ。他人のしぐさの見方を学ぶだけでなく「人のふり見てわがふり直せ」という読み方をすると大変勉強になります。また，そんなに真面目に読まないでも，良質のエンターテインメントとして楽しめます。それぞれの記事は見開き２ページに収まっていますので，通勤途中など細切れの時間にも読みやすい。
登場人物は，安倍晋三，小沢一郎などの政治家，不祥事の謝罪会見をした多数の経営者，外国人…多くは政治家でヒラリー・クリントン，胡錦濤など，北島康介，朝原宣治などのアスリート，殺人犯など。本書は約90本の記事で成り立っているのですが，そのほとんどにビシッと撮れた写真が掲載されているのもすごい（さすが新聞社系の出版社！）。また，重要なポイントについては「column」として別枠で解説が載っています。
本書には興味深い記事が満載。内容，写真は素晴らしい。構成，デザインもいいですが，ちょっと校正が甘め。とはいえ、それを踏まえてもなおオススメ。一読の価値アリです。
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[ 単行本 ]
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スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
・鳥居 祐一
【ダイヤモンド社】
発売日： 2008-12-05
参考価格： 1,500 円（税込）
販売価格： 1,500 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 990円〜
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・鳥居 祐一
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カスタマー平均評価： 4.5
先の見えない時代の生き方処方箋
一つの会社に一生養ってもらう。
そんな考え方が通用しなくなったことは多くの人
が把握していると思います。
ではどうすれば良いのか？
その答えがこの本には出ています。
ブランドとは何か？個人のブランド化とか何か？
という定義から始まり、ブランディングのメリットや
方法といったことを丁寧に解説してくれています。
今の時代、これだけ様々なツールが発達している時代
なのですからそれをしなければどんどん取り残される
ことは目に見えています。
そうならない為にもこの本を読んでパーソナル・ブラン
ディングについて学びましょう。
まずはブログをやっていない方は始めてみては如何で
しょうか？
歯科医師には、必読本です
私は歯科医師ですが、この本を読んだとき、まさに 今のこの不況を生き残る為に
必読本だと思いました。とくに、歯科医師は絶対に読むと役立つと思います。
ブランディングは、とても簡単そうで難しく、そこには仕組みが大切です。鳥居さんは、
ブランディング作りのプロ中のプロであると思います。レビューの中に、今までの変わらない
などのコメントもありましたが、鳥居さん自身が実践し、成果を出してきているこの本の
本物を評価者になり、実践しないひとの評価だと思います。私もこの本を読み、もの凄い
成果を出せました。鳥居さんに感謝の気持ちを込めて、レビューさせて頂きます。
 正直、きついかも
本に書かれている趣旨はわかります。ただ、本人の”営業活動”が再三再四書かれていて・・・。
正直、辟易・・・。
インターネットでのブログをされる人には、ピンポイントの話題だとは思いますけど。
「ブランディング」を体系的に学べる一冊
いずれは田舎へ戻り経営コンサルタントとして独立を考えているのだが、
営業経験がなく、その頃自分が中年であることを考えると、一から顧客を
探すのはきついなと思い、そうならないために今何ができるかと行き着いた
答えが「ブランディング」であり、そんな事情から本書を手に取った。
本書はブランディングを体系的に学べる一冊。
1章「今、なぜパーソナル・ブランディングなのか」に始まり、2章「個人
ブランドを確立することのメリット」、3章「なぜポジションングが重要か」、
4章「ブランディングの7つのステップ」、5章「ブランディングに必要な
ツール作りのポイント」と続く。
4章は、ブランディングをどのように進めてゆけばよいかを7つのステップに
分け段階的に書かれているので、段階に応じ自分が今何をすべきかが
わかって良い。
5章は、各ツールを作る上でのポイントを掻い摘んで書かれてある。
実力もないのにブランディングだけは一丁前、そんな風にだけはならない
よう注意したいものである。
さて、ブログでも書いてみるか。
鳥居氏の愛があふれる一冊。
友人に進められるがままに買ったこの本、最初に手に取った時は「スピードブランディング?？またまたぁ。そんな簡単にブランド人になんてなれないよ?。」と思った。
しかし開けてビックリ。
なんてしっかり練り上げられた良書なんだろうと。
私が特に良いと思った点は２点ある。
１）著者の鳥居氏が、一流企業を渡り歩いてきた挫折知らずのエリートではないこと。
鳥居氏は子供時代を米国で過ごし、日本に帰ってきたものの就職した企業は肌にあわず、いったん米国に逃亡している。そこで運命的な出会いがあり、自分の価値を自分で高めていこうと決心。それから裸一貫で自分のビジネスを築きあげてきている。まさにパーソナル・ブランディングを語るにふさわしい人である。
２）大企業の社長や大富豪の経験・ノウハウではなく、誰でもすぐに取り組めること。
エライお方の話もためになるのだが、環境に大きなギャップがあると取り組みづらい。
けれどもこの本に書かれているのは、どんな人でもパソコンと多少の文章力さえ持っていれば
必ず取り掛かることのできる、しっかり地に足の着いた実践的なノウハウである。
そして私はこの本のおかげで、ほとんどアクセスのなかったブログを月間６万ページビューにまで育てることができたのだ。
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