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[ 単行本 ]
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修身教授録―現代に甦る人間学の要諦 (致知選書)
・森 信三
【致知出版社】
発売日: 2001-06
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
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・森 信三
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カスタマー平均評価: 5
日本の魂 昭和初期の天王寺師範学校における講義の記録で、
人生の原理・原則が書かれている本。
まさに日本の魂が書かれており、
非常に素晴らしい本です。
多岐に渡る内容について気迫のこもった言葉で書かれていますが、
特に志を立てる部分について心に残りました。
一言でまとめると、
志を立てることが重要で、
何でもないときこそ本番だと思って時間を大切に使い、
志の実現のために自分の力の一切を生涯かけて出し切るところに
人生の意義があるということです。
また真に意義のある人生を送ろうとするなら
人並みの生き方をしているだけではダメで、
人の2倍、3倍は働いて、
報酬は普通の人の2割減ぐらいで満足するような人間に、
自分自身を鍛え上げていくのが良いとも書かれており、
考えさせられました。
自分が本当にやりたいことをみつけることや
時間の有限性を意識すること等、
他の様々な人や書物でも本書と同様のことが言われていますが、
こういったことは時代を超えて不変であり、
まさに人間の原理・原則であると思いました。 時間をかけて舐めるように読むべし SBIの北尾CEOがある雑誌で絶賛していたので購入した。
北尾CEOが推薦するだけに骨太で一生ものの考え方を養える本。
決して教師だけが読むものではない。現代日本の多くの大人が読むべき本。私は所謂「品格」シリーズを読んではいないが、本書は日本人の品格という範疇を超えたレベルの人生観が養えると思う。
1年間の授業の講義録だが、無駄と思える講義がない。昭和12年当時の修身の講義録だが、このような教師に出会い、講義を受けられた生徒は大変な幸せ者だ。くどいが、血となり肉となるよう、繰り返し読むべき本。 何歳になっても学びが多い本 会社で若手の勉強会をやることとなり、その教材が『修身教授録』でした。 はじめは「こんな厚くて難しそうな本を…」と腰が引けていましたが、勉強会が進むにつれ「生涯をかけて読むべき本」との認識を深めていきました。 私は学歴も無く、勉強をあまりしてきませんでした。正直、劣等生ってやつですね…。しかしそんな私にも「人生において何が大切か」を深く理解させ、それを実践していくことの尊さ教えてくれたのが『修身教授録』です。 「人生の一冊を選びなさい」と言われれば、私は迷わず『修身教授録』を選びます。 これは本物である。 今読み始めたばかりだが、これは確かに諸氏の高評価を裏切らない、貴重な書物だという感じを強く持った。タイトルがいかにも抹香くさく普段なら鼻も引っ掛けないと思うが、探せばいろいろとあるものだということを痛感した次第である。 人生のバイブル 『面白いぞ人間学』という致知出版社のブックガイドで、本書の存在を知りました。内容が興味深かったので、早速、購入。一気に読みました。こんなに感動した本は初めてです。今後の人生のバイブルにしたいと思います。
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創造の秘密
・村井 忠司
【新風舎】
発売日: 2001-07
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・村井 忠司
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カスタマー平均評価: 5
並大抵の本ではありません 世界の名言を書き連ねた本は多いが、その人物のバックグラウンドまでここまで簡潔に述べている
書物は読んだことがなかった。
世界の偉人達がいかに偉業を達してきたのかがわかります。
この書物を創造するのに著者はどれだけの本をよんだのだろうか?
たんなる読み物ではなく、著者の生き様がつたわってくるような完成度。
商品化していく本が多いなかでこれこそが書物というものの本当の意味をおしえてくれるような
作品です。あとがきに日本編、東洋編も予定していたことがかかれてましたが、ぜひとも
出版までこぎつけてほしいものです。 「創造する」ってどういうこと? 初めは、活字も小さく読みにくい漢字もあったりして、もう少し読者に配慮があってもいいのではないかと思っていましたが、読み進めていくうちに、ここには人類の凄絶な’物語’が織り綴られており、本書は、過去から未来への”大切な贈り物”だと思いました。これは人類の叡智の最上のもの、その精髄がゆっくり成熟していく壮大極まりない物語です。 「創造する」ってどういうこと? 初めは、活字も読みにくい漢字もあったりして、もう少し読者に配慮があってもいいのではないかと思っていましたが、読み進めていくうちに、ここには人類の凄絶な‘物語’が織り綴られており、本書は、過去から未来への”大切な贈り物”だと思いました。これは人類の叡智の最上のもの、その精髄がゆっくり成熟していく壮大極まりない物語です。 はっきり言って「凄い!」の一言 笑いあり涙ありで、偉大な先人たちの‘創造の劇(ドラマ)’が、かくも烈しくかくも深いものか、と強い感銘を受けました。何かしら自分の体の奥底から元気が湧いてきます。苦しい時悲しい時、ひそかに開く愛蔵の書としたい。
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[ 単行本 ]
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内からの変革―新しい自分をアートする (幸福の解剖学シリーズ)
・ヤコブ ロレーヌ
【神野表次】
発売日: 1989-11
参考価格: 816 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・ヤコブ ロレーヌ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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挑戦者 challenger―諦めなければ夢は叶う!
・池松 耕次
【野村出版】
発売日: 2006-03
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,800円〜
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・池松 耕次
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カスタマー平均評価: 4
素敵です 著者の温かい人柄が感じられます。今、本当に困っている人にお奨めです。生きているといろいろな事があるけれど、運命は自分で変えられる事ができるという事。エッセイになっているので、とても読みやすいです。著者の写真が多いので、おば様には特におすすめです。
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[ 単行本 ]
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現代の青少年―自立とネットワークの技法
・柴野 昌山
【学文社】
発売日: 1995-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,798円〜
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・柴野 昌山
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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やま猫人生放談
・やまだ 紫
【同文書院】
発売日: 1995-06
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,798円〜
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・やまだ 紫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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生きる勇気をあたえてくれる人―心を語る414名の人びと (わたしの仕事最新集)
・今井 美沙子 ・今井 祝雄
【理論社】
発売日: 2000-02
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,796円〜
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・今井 美沙子 ・今井 祝雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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自分を動かす
・マクスウェル マルツ
【知道出版】
発売日: 1992-06
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,788円〜
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・マクスウェル マルツ ・Maxwell Maltz
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カスタマー平均評価: 5
イメージによる自己実現の基本理論 自己啓発本や成功哲学書を読み漁ったけれど、その基本となっている理論に出会えた。
サイバネティクスとは、心を脳と神経系からなる一種の仕組み、それも目標を持ったときに効率よく作用する仕組みだという科学。人間にはサイバネティックスの原理によって作用する自動誘導装置があり、人が目標に向かって行動を起こすときには目標を効果的に達成するようにしむけるというのがサイコサイバネティクス理論ということらしい。
様々な事例やエピソードを交え、とてもわかりやすくかつ科学的にその理論を説明していて、理屈屋の私でも思わずフムフムとうなずいてしまう。さらに、その理論をどのように実生活に活かしていけばいいのかも丁寧に書かれている。
まず誤った自己認識から目覚め、新しい自己イメージのもとで達成したいと思う目標を持ち、それを達成して満足感に浸っている自分の姿をイメージする。それにはリラックスが大切とのこと。実践方法も手を抜かずに具体的に示してくれている。なんだかできそうな気がする!
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[ 単行本 ]
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「自己実現」究極の法則―こうすれば自分の能力を120%ひきだせる。 (NKビジネス)
・大山 登
【日本経済通信社】
発売日: 1992-03
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,792円〜
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・大山 登
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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幸福こそ、最大の復讐である―30日間で、執着と心の痛手から幸福へと至る法
・チャック スペザーノ
【ヴォイス】
発売日: 1999-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,793円〜
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・チャック スペザーノ ・Chuck Spezzano
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カスタマー平均評価: 4
新幹線なみのスピード 刺激的な本です。
ここまで深い(窮境の)内容をこんな小さな本で
惜しげもなく開示してしまって大丈夫かなと
思わせる本です。「30日間」で、喪失から学び、それをバネに
「完全なる幸福」へと向かう道、と表紙に書いてある。
無駄な言葉や装飾なく
直球勝負(当たりすぎ)の本でなんだか鋭すぎて、私の場合は
「おいおい」と心のどこかで抵抗を感じているのかもしれません。
例えば、「しがみつき」について、
それを手放せないのは一種の仮病です、とか
書いてありました。83ページ。
読むと確かに自分の状態が明確化されます。
まったくそのとおりなのですが
人によっては、少し
辛い(きつい)って感じがあるかもしれません。
この簡潔な文章で十分に意味が汲み取れるには、
この種の本を読み慣れていて、
ある程度の心の知識をお持ちであることが条件かも
しれません。タフさも必要かもしれません。
(霊的な)レベルが高い本ですので
それなりの覚悟を持って読まれたら
有益かもしれません。
ともあれ、「30日間」で一応完結するスタイルで
書かれていますので、短期集中向きです。
(時間をおいて再読するとなお効果的だとは思います)
恋愛で傷ついた人へ、 恋愛などに傷はなかなか癒えません。癒えたつもりでも、無意識に刻み付いた傷はなかなか消えないものです。この本はそんな傷を見つけて癒し、そして腰あわせに導いててくれるほんです。一般的な問題に対しては「三十日でどんな問題も解決するほうほう」がおすすめです。 三十日シリーズ全般に言えますが、この値段でこの読みやすさ、この内容の深さは信じられません。どれか一冊は絶対化って下さい。そんはさせません。(宣伝しても僕は得しないけど・・・ほんとにおすすめ) いい本なんですが、翻訳が問題。 とっても内容の良い本です。心の傷を癒やしてくれるような、珠玉の言葉がたくさん出てきて、心がやすらかになるような気がします。 ただし、翻訳が相当おかしくて、明らかな誤訳、わけの分からない訳が多いので、その中から、意味の通る文を探しながら読み進むという感じでした。原書は良さそうなのですが、もったいないです。
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