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[ 単行本 ]
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無敵のVファイター・ホンダNSR250R (マイバイクエンジョイマニュアル)
【山海堂】
発売日: 1987-03
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,562円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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The Moment of Passion F1SCENE〈2005(vol.2)〉
・ZEROBORDER
【コーデックスイメージズ】
発売日: 2005-08
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 2,536円〜
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・ZEROBORDER
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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The Moment of Passion F1SCENE〈2005(vol.3)〉
・Team ZEROBORDER
【リミックスポイントコーデックスイメージズ事業本部】
発売日: 2005-10
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,533円〜
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・Team ZEROBORDER
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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世界ラリー年鑑〈1989‐90〉
【CBS・ソニー出版】
発売日: 1990-05
参考価格: 5,097 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,520円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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ホンダ・モーターサイクル・レーシング・レジェンド vol.2 (ヤエスメディアムック 189)
【八重洲出版】
発売日: 2008-06
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,519円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
よく作ったな… 前作同様、かなり突っ込んだ内容。全体的に技術的な分析が基本となっており、とくにRC211Vのエンジン部品の使用材質がすべて公開されている点、点火時期とクランク角度の話、フレームに関する解説など、他の追随を許さない。これだけでも読む価値がある。また、福井社長、吉村平次郎、秋鹿方彦各氏のインタビューも圧巻。ホンダの物づくりに対する姿勢がよく分かる。他の方が指摘されているように誤植はご愛敬か…(笑)。レース現場のように切羽詰まった状況下で作り上げたのか、熱意がにじみ出ている傑作。 おすすめである 前編と異なり写真の質は向上している。
中身も他誌等で書かれていないことも多く、この値段はお買い得である。vol1より対象時期が新しく、開発に携わった技術者がまだホンダに残っていることもあり、豊富な内容となっている。
誤った記述がないわけではないが、スタッフが忙しい中チェックする間もなく発行したことが分り、微笑ましい。表紙の Honda Mortorcycle Racing Legend (motorcycle をmortorcycleと間違えている)が一例である。 友人にも買わせよう 前回の歴史モノに引き続き、第二弾のホンダモーターサイクルレーシングは90年代以降の、GPレーサー・耐久レーサー・モトクロッサー・トライアラーに焦点を当ててます。
前回の本が世代的にピッタリだったのに対し第二弾はレースにそれほど興味が無くなってきてた90年代ってことでそれほど期待しないで購入したのですが、非常に中身が濃い本でした。
RC211Vの溶接ビートに至るまでの技術的考察もさることながら開発責任者の吉村氏のインタビューは御本人の人生観も見え、それに共感もさせてもらいました。『執念無き者には信念は生まれない』という言葉には今更ながらハタと膝を叩きましたね。
著者の、マシンをいかに速くするか?→ライダーが速く走るためにはどうするか?にパラダイムシフトしたのが90年代だ、という文章から、日本のバイクが今現在成熟して、どれも乗ってて何かしらワクワクするのは、成程この時の性能重視だけでない人本位の思想がフィードバックされたからなんだなぁと思いました。
昔の傷でレースからは少し遠ざかりましたがこういう話を読んだ後、巻末のページでレースエントリーのため開発されたNSF100の紹介が有りこの文章を読んだらこういうレースで良いからまた走ってみるかな?と思わされました。
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[ 大型本 ]
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カワサキZ1・Z2の軌跡―ビッグバイク・クルージン総集編
【スタジオタッククリエイティブ】
発売日: 2003-06
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 2,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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クルマとの対話
・立花 啓毅
【グランプリ出版】
発売日: 1998-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・立花 啓毅
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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FERRARI TESTAROSSA―テスタロッサをより楽しみ尽くすための一冊。 (NEKO MOOK 1242 Libreria SCUDERIA 4)
【ネコ・パブリッシング】
発売日: 2009-02-02
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,500 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ナロー・ポルシェの憂鬱
・吉村 明彦
【双葉社】
発売日: 2003-05
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・吉村 明彦
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カスタマー平均評価: 4.5
ちょっと古いスポーツカーに乗る人は必読。 ポルシェ好きでない人にも十分に楽しめる。著者の優れた文章力で、ニヤリ?シンミリまで、ちょっと古いスポーツカーと生きるうえで遭遇しがちが多くのエピソードを疑似体験させてくれる。キャブレターの吸気音がわかってしまい、ダブルクラッチやヒール&トーに強烈な魅力を感じてしまう人は、たとえポルシェ嫌いであっても読んで後悔しない本。 ポルシェの魔力 車雑誌に「ナローポルシェ憂鬱録」という題名で連載されていた頃から、いつ単行本になるのだろうと 思っていたが、ようやく刊行された。懐かしい。 あのナローポルシェは今どうなっているのだろうと、興味津々で読み始めた。36歳にして初めて買った外車がナローポルシェ、運転のしにくさについては数々の逸話のあるこのマシンを 四苦八苦して乗りこなしていく筆者の様子が、克明に描かれている。 本人もいっているようにメカの話ではなくドラテクの話でもない。 あくまでドライバーズシートに乗りながら感じたことが書かれている。 時に自虐的とも思えるほど、筆者の失敗や弱み、不安な気持ち、が正直に書かれている。そのため、 感情移入しやすく、面白く読み進めることができる。 そんな楽しい話ばかりだけでなく、ちょっと考えさせられるくだりもある。 一番、印象に残ったのは、「前があいたら踏め」という言葉にまつわるエピソードだ。 今まで「一番になろう、前に出よう」と思ったことがなかった筆者が、ナローポルシェに出会ったことによって、 「常に前に出ていくようにしよう」と成長していったのだ。 ポルシェは、ただの機械に在らず、人をして成長させ、高めてくれるクルマである。 よく「クルマの運転はその人となりを表す」と言うが、ポルシェは、ドライバーを成長させ、 その人となり変えていくクルマなのだ。 この本の最後の章は「まったく予想外の結末へ」となっている。 最後まで読み終えれば、ポルシェというクルマが、それを所有する人にとって どういった存在になるのかというのを、ポルシェを知らない人にも 判ってもらえるのではないかと思う。 最高のエンターテイメントです。 手に入れて乗り回すだけの度胸がないわたくしには、最高のエンターテイメントでした。すてきな人たちとの出会い、せつない事故の体験談、など、手に入れてから如何にくるま中心に生活が回り始めるか、嵐のような12年間だったことが判ります。いつもの道を走っていると、ポルシェならどんなかな?と考えてみたくなる、そんな一冊です。やっぱり、普通の車ではないようですね。
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[ 大型本 ]
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DID NOT FINISH 村松栄紀
・佐伯 泰英
【エイキ】
発売日: 1991-04
参考価格: 5,301 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,499円〜
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・佐伯 泰英
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カスタマー平均評価: 5
追悼集という枠を遥かに超えた感動の一冊! 数年前この本を手にした時、こんな素晴らしい本があるんだ!と感動したと同時に既にこの世にいないひとりの青年レーサーにあってみたい衝動にかられたことを今でも強く覚えています。1990年、不慮の事故により他界したフォーミュラ3000ドライバー村松栄紀。当時、新進気鋭の彼を支えていたのは、現在も世界で活躍するホンダの技術者たちであり、日本のレーシングカーデザイナーの第一人者、由良拓也であり、そして何より彼のチームメイトは元F1ドライバーの鈴木亜久里と片山右京であったという事実に驚きました。もし生きていれば間違いなく日本人4人目のF1ドライバーは彼であったのではないかと思えてなりません。 オールカラーでB4サイズという少し大きな本の中は、活き活きとした主人公村松栄紀の写真と彼!の戦暦やフィジカルデーターなどが洗練されたなグラフックデザインによってまとめあげられていて、ビジュアル的にも素晴らしい仕上りとなっています。メインのドキュメンタリー小説は、生前の彼を知らない筆者とマネージャーをしていた恋人が彼の死後、足跡を辿りながら綴ったものです。追悼集という枠を遥かに超えた感動の一冊!まだ、見たことがない方、ぜひ読んで、そして見てみる価値のある本です。
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