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[ 単行本 ]
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レーシングカート完全ガイド 首都圏版〈98〉
【AAO出版】
発売日: 1998-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,950円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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The Moment of Passion F1SCENE 2007〈vol.4〉TEARS+GLORY
・Team ZEROBORDER
【リミックスポイント/コーデックスイメージズ事業部】
発売日: 2007-12
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,945円〜
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・Team ZEROBORDER
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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NEWジムニーブック―1970~2007
【大日本絵画】
発売日: 2007-11
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
ジムニーのすべてがここに! 筆者の二階堂氏はジムニー好きが昂じてスズキに入社、その後輸出サービスマンとして27カ国に勤務、エスクードの設計思考を考案。
退社後「RV4ワイルドグース」を設立、1995年には開発中のJB23Wの設計思想を考案し、デザイン会社とクレイモデルを作成しスズキに納入、一部が採用された・・・とのことであり、ジムニーに関する著書も多数、所有したジムニーは50台を超えるものすごい人物。
本書は硬派雑誌「CCV」「4×4MAG」等に掲載されたレビューを中心に再編集したもののようだ。
そんなわけで、おそらく数あるジムニー本のなかでも、一人の筆者によるものとしては最高レベルに到達した一冊と思われる。
前半はジムニーについてのエッセイ、スズキ小史等で始まるが、なんといっても圧巻は後半のジムニー試乗記だ。
歴代の軽ジムニー、小型車のほか、海外仕様・改造車・特装車にいたるまで、ものすごいボリュームである。この本ではじめて見るジムニーも少なくない。
巻末にはショップガイドも載っている。
巻頭のみカラーであとはモノクロ、ほとんどが文章のエッセイや情報、レビューであり、ビジュアルで楽しむという類の本ではない。
かなりマニアックな内容で、ジムニーへの思い入れが溢れている。
クルマ、ジムニーについてかなり詳しくないと、理解できない用語や文章もあるかもしれない。
それでもジムニーオーナーとしては是非とも蔵書に加えておきたい一冊である。
個人的には284ページに登場する欧州仕様のターボディーゼルカブリオレが非常に気になる。日本でも発売してくれないかなあ。
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[ 単行本 ]
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シャパラル―2A/2C/2D/2E/2F/2G/2H/2J (スポーツカープロファイルシリーズ)
・檜垣 和夫
【二玄社】
発売日: 2008-04
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
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・檜垣 和夫
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カスタマー平均評価: 5
怪鳥伝説 モータースポーツの世界では今じゃ当たり前のダウンフォースという考えはシャパラルが元祖といっていいと思います。他にも自動変速ミッションとか、サクションシステムなど、60?70年代初頭のレーシングシーンにおけるシャパラルの革新性は突出しています。
同じ作者によるシリーズの第4作めで、前の3作に比べて取り上げる素材がマイナーかもしれませんが、個性が際立つマシンの数々は見ていて飽きることがありません。シャパラルを創ったジム・ホールという人物像にも注目です。
作者がCG誌に自身が描くイラストとともに登場したときは新鮮でした。古今東西の文献、記事を調べ上げて、それらをつなぎ合わせて分析するというのはそれまでにはなかったスタイルです。もう少し作者の文章がうまければパーフェクトなんだけど(「だが」とか「しかし」とかの使い方がうるさい)、如何にも理科系の人が書いたという感じがして、それも個性といえるかもしれません。これだけの内容をまとめあげた、その労力と執念に感服せざるを得ません。
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[ 大型本 ]
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ピットウォークフォトコレクション〈3〉 (ピットウォークフォトコレクション (3))
・吉村 誠也
【大日本絵画】
発売日: 2005-02
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
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・吉村 誠也
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カスタマー平均評価: 3.5
歴史とは 優れているところ ・写真の数が多く、普段、見られない部分がよくわかること ・レースの写真説明の間違い(レース名等)が少ないこと問題なところ ・YZR500の歴史の記述は間違いが多い。例えば、サーリネンが1973年イタリアGP250cc予選中の事故で死亡、としているが、どんな資料を見たのかすら疑う。 ・ライダー名、レース結果の間違いもある。間違い探しをしたわけでもないのに。 歴史とは 優れているところ ・写真が多いこと。普段、見られない部分がよくわかること。 劣っているところ ・YZRの歴史を書いた部分に間違いが多い。「サーリネンが1973年第3戦イタリアGP250cc予選中の事故で死亡」に至っては、何も資料をチェックせずに書いたのではないか疑う。 ・レース結果、ライダー名の間違いがある。 ・マシンの説明にも疑問点多し。 あのマシンのカウルの中はこうなってたのか! 現在ヤマハコミニティープラザにて展示されている、OW35K,OW70、OW81、OW98の各YZR500を、カウルを外し、徹底して細部まで接写し、解説してくれている涙モノの写真集です。(ヤマハさんも当時の写真を数枚提供しています。) 私は73〜88年までのYZRが一目で解る18台見開きページがお気に入りで、上記年代のHistoryに、当時子供のころ、生でTVを見ていた事を思いだしました。 WGPファン、ヤマハのファンの方必見だと思います。
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[ 大型本 ]
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日本の軽自動車 1951~1975―カタログで楽しむ360ccの時代
・小関 和夫
【三樹書房】
発売日: 2007-09
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
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・小関 和夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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カワサキマッハ―技術者達が語る 2サイクル3気筒車の開発史
・小関 和夫
【三樹書房】
発売日: 2008-12
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 5,224円〜
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・小関 和夫
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カスタマー平均評価: 5
「伝説ではない」伝説 カワサキマッハシリーズほど 後から色々なニックネームをつけられたオートバイはないんじゃないでしょうか。 もちろん色々な伝説?も一緒に。 でもこの本はカワサキマッハシリーズ(とりわけ今まで紹介されることが少なかったH1の後期やSシリーズのことも綿密に記録されているところが素晴らしいです)の開発からデビューまでを 当時のカワサキクルーに綿密に取材したうえで「伝説ではない」真実のマッハIIIを豊富な資料とともに記録した貴重な一冊です。
未見の資料・写真・証言が満載で ファン待望の一冊。
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[ 単行本 ]
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よくわかる3級自動車整備士 ガソリン・エンジン―出題内容と問題・解説 (国家・資格シリーズ 123)
・大保 昇
【弘文社】
発売日: 2008-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
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・大保 昇
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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スズキストーリー―小さなクルマの大きな野望
・小関 和夫
【三樹書房】
発売日: 2007-10
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
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・小関 和夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ホンダNS500 & NSR500アーカイヴ 1982‐1986 (ピットウォークフォトコレクション)
・吉村 誠也
【大日本絵画】
発売日: 2005-11
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
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・吉村 誠也
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カスタマー平均評価: 2.5
前作よりレベル向上 前作と異なり、これらのマシンが現役当時の貴重な写真が満載されている。 初めて見るものも多く、これだけで感激した。 現存するマシンの露出度は低いが、どちらにしても現存するマシンは現役当時と異なっていることが少なくなく、その視点での観察がなければ解説は無意味である。今回もそのような解説はないが、その材料は十分与えてくれているのではないか。 貴重な写真が多いことから星4つ。これは吉村氏よりも写真提供者に与えるべきか。 シリーズ史上最低 ヤマハYZRヒストリーに引き続き,ホンダNS&NSRヒストリーが発売となった。 発行を重ねる毎に内容が良くなっていたので,「真打ち登場!」と 期待していたが,完全に裏切られた。 なぜなら「ホンダミュージアムに現存する車体を新たに撮影したなかに カウルレスのショットは無い」というどうしようもない内容だからです。。 よって,カウル内部やエンジンの写真は当時のものを載せていますので クオリティもそれなりです。 そういった写真が無いよりマシですし,1冊にまとまったという意味に 於いては価値を見いだせますが,YZRのときのグレードを期待している人は 店頭で確認してから購入した方が良いでしょう。 今更,中身を見られて困るもんでも無いだろうにホンダは一体何を 考えて居るんだか。 そして,その状態で妥協した出版側も,これまでの読者を裏切った罪は 非常に重い。
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