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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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駿河湾 静岡周辺の海釣り場 (カラーで見る釣り場ガイド)
【全国観光と物産新聞社】
発売日: 1996-06
参考価格: 1,264 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,975円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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富士山をひらいた人々―れきしにのこる富士登山
・宮沢 悟
【近代文芸社】
発売日: 2002-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,970円〜
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・宮沢 悟
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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寺崎勉 新・野宿ライダー―心すれば野宿ライダーになれるかもしれない本
・寺崎 勉
【山海堂】
発売日: 1997-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,964円〜
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・寺崎 勉
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カスタマー平均評価: 5
アウトドアの本質 寺崎勉氏の書く書物は大変気に入っている。
例えばこの本はバイクの免許を持った野宿的手法を解いている。
僕は自動二輪の免許といえば、普通免許に付随する原付しかもっていない。
だが、この本はツーリングを主とした放浪旅に留まらない有益な知識が得られるのです。
第1部の「野に住む」
この解説は自動二輪の免許を持っているに関わらず、キャンプ地探しのコツを著者の体験をもとに詳細に記されている。ライダーではなくともアウトドアに付随する住むためのキャンプ地探しのノウハウはとても参考になる。
そして、著者はどこまでも優しい。あらゆるタイプのテントの張り方から、ペグの種類まで詳細に記述してくれている。
第2部の「めしを喰う」
ここでは、たき火方法から、ストープ等の飯を食うための手段を丁寧に教えてくれている。
また、使い古したアルミのクッカーを使い込んでいく汚さが、ジーンズのビンテージと
類似するほど、美的に感じしまう。
また、著者は酒が好きである。私も酒が好きである。この本に記されている寺崎氏は、酒を旅の良き友として、詩情的な文章で綴っている。
だが、端的に言ってしまうと私がこの本を評価する要因とは、著者の飾り気のない姿勢に魅了されるのである。
雨しのぎに、工事用の安価なブルーシトを勧めたり、即席的な、ラーメンや納豆。卵といった腐りにくい材料を使ったアバウトな方法。汚れのなかに美学を見いだすことのできるアウトドアライフをこの著者は作り上げた。
題名だけ散見すると、バイク乗りに限定した本と思われるが、とんでもない。
バイクを乗る者も乗らないものも、充分且つ実践的な野宿的アウトドア本に仕上がっている。
私はこの本を十五年以上前に購入したが、未だに重宝している。
素晴らしいものは、素晴らしい。
なぜなら、根本的に偽りもなく本誌的なことを書いているからだ。
へたなビギナー向きのアウトドア本よりも、よほど使える本である。 野宿は最高の贅沢です! 自分もオフロードバイクが好きでキャンプツーリングなんかが趣味なんですが、仕事の関係上泊まりで行けるのなんて年に数える程。
そんな立場の人が読むと寺崎さんが羨ましく思うかも・・・。
野宿と聞くと少し汚いイメージがあるかもしれないですが、誰にも干渉されない自分だけの世界で食する物、目の前の風景はどれも格別です。
オフロードバイクは乗っているけども一人でのキャンプツーリングは不安だという人には是非読んでもらいたいですね。
きっと寺崎さんがあなたを新しい世界へと導いてくれます!
野宿ライダーのバイブル この本に出会ってしまったせいで、野宿ライダーへの道を歩むことになりました。 実体験から生まれた実践的ノウハウの数々。 旅に出ようという気にさせてくれる一冊。何度読んでも飽きません。 ツーリングライダーには是非読んでもらいたい本です。 これは実用的! 野宿ライダーに的を絞った内容が明快。 作者のような旅は私には出来ないが、参考になる事たくさん。 道具にこだわらない姿勢、でも解説はどんな道具が便利なのか参考になる。 今年はキャンプ場でなく「野宿」に挑戦してみようかなあと思う。 バイク乗りに限定されない実用的な内容 寺崎勉さんの本は好きだ。どこか見えもなく純粋に旅を楽しもうとしている姿が逆に社会の軋轢に揉まれている現代人とっては、とても心地よく感じるからなのかもしれない。題名が野宿ライダーということで、バイク乗りの専門書かといえば、そうではない。僕は、バイクは普通免許に付随してくる原付の免許しかもっていないし、もっぱら乗るのは乗用車ばかりである。そんな僕でもこの本はとてもバックパッキングなどのアウトドアに関して、参考になる事の多い実用的な説明が著者の寺崎さんの経験から伝わってくるのである。 とても実用的な本でありながら、旅への詩的な感情が文面に散りばめられているかと思えば、ブルーシートの屋根の下、残り飯にラーメンをぶっかけすすり込む姿は、一見、浮浪者の生活を思い浮かべるが、そこがまた他者の書く既存の旅物の本とはまた違う所以である。 この本を読むと道具をバックに詰め、旅に出たくなる衝動に襲われるのは決して僕だけではあるまい。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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これだけは知っておきたい!中高年登山者のための生理学―付・ヒマラヤトレッキングのための生理学 (登山シリーズ)
・塩田 純一
【本の泉社】
発売日: 1999-12
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,964円〜
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・塩田 純一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ダブルハンド・フライキャスティング―シューティングヘッドからスペイキャストまで
・沢田 賢一郎
【サワダ】
発売日: 1995-04
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 2,957 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
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・沢田 賢一郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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スポーツフィッシング 日本語版
・田口 裕行 ・高 成浩 ・石田 真奈美
【ワニハウス】
発売日: 2001-04
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,955円〜
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・田口 裕行 ・高 成浩 ・石田 真奈美
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カスタマー平均評価: 3
海外での釣りの歩みを知る アメリカを中心とした、海外での釣りの歴史と発展を、豊富な写真と資料でまとめた一冊。興味深い内容ではあるが、やはり多岐にわたる釣法と世界一の精密さとこだわりの道具を使う日本人にとっては、大物一辺倒の傾向がある海外の釣りはあまり参考にならないかもしれない。
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[ 単行本 ]
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丹後若狭の海釣り 入門編
【京都新聞出版センター】
発売日: 1999-07
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,951円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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茨城 常磐道周辺の釣り場 (カラーで見る釣り場ガイド)
【全国観光と物産新聞社】
発売日: 2000
参考価格: 1,030 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,950円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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NHKスペシャル プラネットアース
・アラステア フォザギル ・NHK「プラネットアース」取材班
【日本放送出版協会】
発売日: 2007-01
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
Amazonポイント: 50 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,945円〜
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・アラステア フォザギル ・NHK「プラネットアース」取材班 ・Alastair Fothergill
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カスタマー平均評価: 5
「バイブル・オブ・アース」! 「プラネット・アース」の各集を見終ったのに合わせて、この「バイブル・オブ・アース」の各章を見れば理解度が向上します。
もう言うことなしです。まさに、『バイブル・オブ・アース』です! 地球の素晴らしさを永続させるために かけがえのない惑星・地球「プラネットアース」…本書はただ美しい自然を、動物の生態を撮ることだけを目的とせず、環境問題をテーマにしている。21世紀初頭の今、地球温暖化、環境破壊がすごいスピードで進んでいることを憂慮する心がこの企画の根底に流れている。
このままであってほしいと思う自然、生きとし生けるものの生命体の存続…ここに載せられている貴重な、とても観光旅行では見られない貴重な自然の美しい様態に見とれずいられない。感動せずにはいられない。
南極の氷河を渡ってコロニーにもどるアデリーペンギンの群。
アンデス山脈にはグアナコの群が、激しい気象変動と乏しい食料にも適応して生きている。
外洋で最も体の大きい捕食者であるマッコウクジラは2000メートル深くまで潜ることができる。
一万羽にもなるハクガンの大集団。北米の塩生沼沢で餌を補給して体力をつけると、越冬地を目差して再び長い旅に出る。
地球上、極地・森林・草原・砂漠・高山・洞窟・熱帯雨林・深海などを上空から、あるいはそのものに接近して、すばらしい写真を撮ってここに紹介してくれている。
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[ 単行本 ]
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ベーシック・フリークライミング
・菊地 敏之
【東京新聞出版局】
発売日: 2003-07
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,944円〜
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・菊地 敏之
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カスタマー平均評価: 5
初心者の方で、本格的に始めたい人にピッタリの本です。 私も、フリークライミング始めた頃、上手な人が変ったからだの動きで登っていたの見て、たまたま見つけたこの本を読んで、なるほどと「ひねり」「ふり」「重心移動」の基本が分かり、クライミングが力だけでなくちょっとしたコツだけでも、登れるグレードが上がった経験があります。
とにかく、始めたばかりの方はおすすめです。 理論的でわかりやすい この著者の本はなぜそうしないといけないのか、どうしてしたらいけないのかが理論的に書かれていて、なるほどと納得しながら読むことができる。インドアーのムーブの基本である身体の使い方から自然の岩に対したときの注意点、ロープワーク、懸垂下降なども詳細に書かれていて基本から身につけたいクライマーにお勧めである。写真も抱負でそれぞれの写真に重心の位置や力をかけるベクトルの方向なども図式されていて非常に参考になる。今まで魂で登ってきたクライマーの皆さんもう一度基本に返りましょう。あるいは全く初心の方は正しい理論とムーブが身に付くと思います。 理論的でわかりやすい この著者の本はいつも「なぜ、こうしたらいけないのか」「だからこうしなければいけない」ということが書かれていて、なるほどと納得しながら読むことができる。シューズの選び方に始まりインドアーから自然の岩場での基本的なムーブについて豊富な写真で説明されていて、懸垂下降の技術についてもその注意点などが詳細に書かれている。クライミングを始めてしばらくたつが、どうも行き詰まってしまう、クライミングはパワーである、魂で登るものであると考えているクライマーやこれからはじめる初心者にお勧めです。何でも基本が大切なんだと考えさせてくれるでしょう。
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