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[ 単行本 ]
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大人のルール―誰も教えてくれなかった
・中谷 彰宏
【ベストセラーズ】
発売日: 2004-04
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,087円〜
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・中谷 彰宏
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カスタマー平均評価: 5
”大人らしい”に年齢は関係ない 小学生でも、大人顔負けに立派に振舞える人がいる一方で、
大人でも、わがままばかりで周りの人間をうんざりさせているような人がいます。
その違いは何でしょうか?
それは「大人のルール」を理解しているか、していないかの違いです。
大人のルールがわかっていれば、力の入れ具合も間違えることもありません。
時には、根気を必要とします。時には自分に正直になる必要があります。時には周りを見て気遣いをする必要もあります。
そんな面倒にも思えることだらけなのが、「大人のルール」ですが、力の入れ具合を理解すれば、そんなに難しいことではないのです。
本書では、そんな「大人のルール」を具体例を交えて、解説しています。
自分自身の振る舞いに不安を感じる方や、適度な気遣いを学びたい人には必見です。 人間は生きてること自体がサービス業 なるほど 図体だけ大きい大人になっちゃ駄目ですよ、という内容が様々な状況を例に教えてくれます。
行間広くひとつのテーマに対してごとにページが分かれていて大変読みやすい。
「文句を言っているうちはオムツを変えろと言っている赤ん坊と同じだ」
「一円も払っていない奴ほど文句を言う」
「大人は誘ってもらえることはスゴイことだ、とわかっている」
「手に入れたいものは手離す。手離したいものは引き寄せる。」
「自分のルールに厳しい人ほどまわりに寛容になる」
「遊びを真剣にやっているかどうかです。遊びもいい加減にやる人は仕事もいい加減です」
等々
著者自身が自分の経験から導き出した「大人道」が学べます。
中谷氏の「大人」観 この本は、早く「大人」になりたい人、早く「プロ」に
なりたい人、早く「一流」になりたい人に向けて書かれている。
また大前提として、著者によれば、世の中には「大人」と「赤ちゃん」
という2種類しかいというスタンスに立ち、どういう人が「大人」
なのかの意見をまとめた啓発本。
筆者のあまたある著作と同様、筆者自身の経験則や考え方に基づいて、
主観的につづられている。筆者自身もp. 84で、「『根拠は特にないけど
信じている』というのが、本当の『信じる』です」と書いておられる
主張と軌を一にして、本の内容に対しても例示があるわけでもなく、
あくまで考えをまとめたかたちになっている。
通読するのに時間はかからないので、目を通し気に入ったところ、
心に残ったところを噛みしめてみたい本である。 本物の大人になりたい人のバイブル 〜本物の大人を見かけなくなりました。美しいオーラに包まれている大人です。 地位や名誉、お金や権力があっても、「赤ちゃん」のままの人ばかりです。「世間のルール」さえできていない人たちです。 大人になろう、と決めて、いっぱい恥をかきながら学んで、奈落の底に落ち込むような失敗からはい上がってきて、初めて世間を超越した「自分のルール」を身に〜〜付けることができます。 「一流になる人は、一流になる前から、一流の振る舞いをする」と書かれていますが、ブランド品や高級外車を使いこなす本物の一流になるには、まずこの本の55項目を完璧にクリアーしなくてはなりません。 貴族は生まれながらにして貴族になったのではありません。幼少期からの厳しいしつけのたまものです。著者はいつもより厳しく〜〜読者に語りかけています。その言葉には著者の愛が深く染み込んでいます。 ムチ打たれても本物の大人になりたい人だけにお薦めいたします。〜 大人のルールって厳しいもんです。 この本の最初の方にこんな一節があります。 「人間には、 1.大人 2.赤ちゃん の二通りしかありません。 学生でもなく子供でもなく、赤ちゃんです。 年齢的には社会人でも、意識のレベルで赤ちゃんのままの人がたくさ んいます。」 これはきつい一発です。中谷さんのあげる数々の「大人のルール」には、「自分って、こういうところがまだまだダメだなあ」と気づかされるところがたくさんあります。 自分を磨きたい人におすすめです。
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[ 単行本 ]
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記入式 自分史の本
【フィルムアート社】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,085円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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こころのヨーガ
・赤根 彰子
【アノニマスタジオ】
発売日: 2008-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,082円〜
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・赤根 彰子
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カスタマー平均評価: 4.5
読む癒し 以下は本文より抜粋
この本にはヨガのポーズ(アーサナ)は一つも載ってません。心のあり方について書かれています。
人々は思うようにならないこと(苦しみ)を克服して生きていく方法を見出して、生きていかなければなりません。ヨーガは苦しみを克服するために編み出されたインド5000年の秘法です。苦悩は心の乱れ、執着によって起きるとヨーガは教えてくれます。
ときどき誰にも注目されていない、暗い状況にひとりぼっちで置き去りにされているような気持ちになることがあります。
けれどそんな時にも太陽は光を注いでくれることを忘れないようにします。太陽は誰かをえこひいきすることなく、皆に平等に光を地球上に送ってくれているのです。
などなど、読むだけで癒されるような、すっきりする内容です。心が疲れてしまった人、寂しい気持ちの人には励みになるでしょう。
過去でもなく、未来でもなく、今を生きること・・・。
「解決できることは心配する必要がない。
解決できないことは心配しても無駄である」ダライ・ラマ
心をシンプルに強く こころのヨーガ白い表紙を開くと、わかりやすい文章と綺麗な色のイラストが入ったミニブックでした。言葉もすごく優しくて、でも内容は核心をついています。こういう素敵な本は初めて拝見しました。自分は今どう感じているの?心身がシンプルに、本当の意味で強くなるのってどんなこと?何かに執着したり、本来の自分以上の頑張りをつづけると、心と体がこわれてしまう・・・頭ではわかっていても、人間って誰しも欲があるから、そうなってしまうものです。ヨーガという言葉にこだわらなくても、あぁそうだったわ、そうなんだわ・・・と、少し小休止したり、自分を客観視させてくれる優しい本だと思います。 ヨーガ的に生きることとは、シンプルで何も必要なものはないと気づかされること。 ヨーガ的に生きることとは、シンプルで何も必要なものはないと気づかされること。宝石を身につけなくても自分の中で本当の自分が宝石のように輝いていると。そして誰もがすでにそのままで、自由で幸せであると気づくこと、それが「こころのヨーガ」です。
ヨーガは「こころ」と「からだ」を充分に生き、しかしそこにしがみつくことなく自由であれと教えてくれます。
あなたがあなたであるために、あなたがあなたと出会うところ。
深呼吸して、いますぐはじめられるこころのヨーガがここにあります。
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[ ハードカバー ]
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内在神と共に
・伊勢白山道
【経済界】
発売日: 2008-10-23
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,067円〜
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・伊勢白山道
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カスタマー平均評価: 3.5
どうだろう。へたれな感じ。 著作の中に載っていないだけかもしれませんが、真実の神人たることを証する、真(学問)・善(福祉)・美(芸術)の理念や実践が皆無。
感謝するだけでいいのなら、マイケルジャクソンやヘレンケラーのように、極限まで精進努力して人々に感動や喜びを与えた人生は否定されてしまうのでしょうか?
感謝も大事だが、人としてほかにもっと大切なこともたくさんあるんじゃないか。
自分の中だけで悦に浸っているような感じがして、個人的にはあまり好きになれない。 何度も読み返したくなる本です 私の心の友です。
大切な人に贈りたくなる本です。 ブログNo.1からの書籍2作目となります。 他の方々のレビューから、賛否両論あるようですね。
個人的観点からの文句や賞賛があるようですが、レビューとして書かせて頂きます。
この書籍は精神世界系またはスピリチャル系ブログのダントツNo.1を突き進んでいる書籍版の第二弾です。
一作目は、ナチュラルスピリットさんから「内在神への道」として出版されました。
今回の第二作目は、この第一弾の加筆されたり、新たにブログから内容が足されたりして、
まとめ直された書籍という説明が一番良くお分かりいただけると思います。
一作目を読まれていらっしゃる場合は、加筆された部分がハイライトされる事と思います。
この書籍から伊勢白山道氏の書籍を読まれる場合も、特に分からないような内容はないとおもいます。
内容としては、自分は当たり前のように生きていますが、今生きてるのは何故か?を
「生かされている」という観点から書かれています。いま私たちが生きているのは、命を絶やさずに
つないでくれた先祖がいるから。そしてそれを突き詰めて行くと、命を生み出してきた神まで行き着く、と。
そして、主張は簡単なんです。感謝想起です。まず、いま自分で生きていると思う人も、
自分一人で生きているんでしょうか?周りの方々がいないと・・・ゴミを処理してくれる人がいなかったら・・・
など、日常に感謝しながら生きて行く事。これを、言いたいだけだと思います。
その、感謝しながら生きていくということに気づくために、毎日ブログの更新や、書籍によって
人々が興味がある事などの伊勢白山道氏の世界観からの語りで、日々の感謝を皆さんに気づいてもらいたい。
という書籍です。
三作目の「森羅万象1」も出版されましたが、こちらは初期の頃のまとめと加筆ですので、
1作目か、2作目を読まれてからの方が分かり易いかもしれません。 当たり前のこと 当たり前のことを、当たり前に書かれています。
すとんと、心の中に入ってきました。
この本に出会えてよかったと思います。 カリスマ・教祖になりたい者の伝説づくり 著者の自己紹介にはこうある:
「昭和3?年の4月8日午前11時11分に母体の産道から意識を有したままの状態で誕生する。幾多の過去生、神界、その他の次元での記憶を保持したままでいる」
神界の記憶を持っているというのに唖然とする。あちらにいたというなら、この人物は神界から降りた「神仙」「謫仙」ということになる。即ち、真正神仙の神である。江戸以降の異界往来者らの見聞に従うなら、聖キリストよりも上位の境界におわしたということになる。
昔からカリスマとか教祖になりたい者は衆目を集めるために“恐れ話”を並べたがる。この本も、前作に続いて、文面からその手の根っこの暗さが伝わってくるのだ。
生前に神界とを往来して現界にたくさんの玄理をもたらした水位仙も宮地厳夫も紫龍仙も成長して後に神界往来の中で自分の出自を知るのであり、しかも、仙下の決まりから生前にはごく僅かな道門者などにしか自分の素性を口にしておらず、この著者のような自己顕示はどこにもない。直接には神界交流のなかった平田篤胤は自分が謫仙だったことも知らずに生涯とその役目を終えている。
この本では特に世の中の事件や人の生死をいい加減な霊視に利用しており、感心しない。
紫龍仙は相手の過去も未来もただちに見通した証言があるが、境界の関係を乱すことに繋がりかねないので、不可避の場合を除いては決して口にしなかった。あちらで学んだ古事記の正書についての膨大なノートも持ち帰った幽理の書物類も支障があるものはすべてあちらによって抹消されており、その辺りは秩序維持への冷厳な意思がうかがえる。
神界におわしたという御方が常識程度のケガレのこともご存じないでは話にならないではないですか。
(六根清浄)
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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タイツくん 哀愁のジャパニーズドリーム
・松岡 宏行 ・高橋 潤 (絵)
【大和書房】
発売日: 2009-05-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,080円〜
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・松岡 宏行 ・高橋 潤 (絵)
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カスタマー平均評価: 5
感じたら浮かんできた 私はエリートがキライだ 成功者のハウツー本は死んでも読みたくない ずっとそう思っていた しかしこの本を読み終えた後、涙で顔がグチャグチャになった と同時に、グチャグチャだったアタマとココロの中がちょっとスッキリした 著者のイキザマはとてもカッコいい 長い人生、「哀」もあるけど「愛」もある この本には、そんな著者の想いがギッシリ詰まっている Don't think! Feel!! 「考えても浮かばない」 そんな時に読んで欲しい一冊 あぁ いいのだな、と。 ビジネス本を読もうとする人間がその時そこに何を求めて手に取るのか。
世界の成功者たちの言葉が名言であり、その分野で悩む者たちを惹き付けるのは当たり前。ただ見たこともない富や数字や奇跡的チャンスを活字にみたところで、本を閉じた途端に行動できる人間がどれだけいるだろうか。
ここには“松岡氏の言葉”が載っている、だからこそ心に響く。畏れながらも自分の過去になぞらえて泣けるというのは、それほどリアルに届いたからだと。自分の人生に可能性をもたらしてくれる、そんなオススメの一冊です。 「悩む力」+「起業」のからくり 私は、5年くらい前から個人事業主で自分のペースで仕事をしていたんですが、取引先の都合で有限会社を起業しました。といっても1人会社ですが。
この本を読んでみて、勇気づけられたというか、自分のように悩んでいる人はきっとたくさんいるんだろうなと、少しほっとしました。
姜 尚中さんの「悩む力」も読みましたが、この本からは悩むことは良いことなのでどんどん悩みなさい、というメッセージしか伝わってきませんでしたが、松岡氏の本は「悩む力」?>「起業」の流れが明確に描かれており「フリーター」のような起業があってもいいんじゃないかなと思いました。「フリーランス」のほうが適切な表現かもしれませんね。
また、この本からは、松岡氏の(人類への?)愛情も感じました。そして「タイツくん」という無表情の不思議な絵たちが、それをさりげなくカモフラージュして、形式ばらない何か本音のようなものと一緒に自然に伝わってきました。
仕事や家族のことで悩んでいる方にお勧めです。ただしどう思うかは読む人次第だと思いますが。 面白い人には背景がある 「タイツくん」シリーズで展開される情けない男の性、
嫌みではないのにエッジの効いた一言などに、ライターである松岡氏の
知識と教養の深遠さは漠然と感じていたが、
本書を通じてそれが想像を絶するものである事を知った。
活躍分野は全く異なるが、そのストイックさ故に夭折した
天才落語家・桂枝雀師匠に相通ずる、知性と己への厳しさを感じる。
「おもろいオッサン」になるには、それだけの余裕が必要なのだろう。
愛すべき名エッセイ さまざまな分野において、多くの成功者は「夢は必ず叶う」と言う。それをきくと、いつも違和感をおぼえる。彼らが成功した陰には、彼らに負けず努力をしたたくさんの「夢を叶えられなかった」人が必ずいるからだ。願うように生きるのは、ムズカシイ。
この本は、ビジネスについて語っているが、華やかな成功の記録ではない。感じるのは、光よりもむしろ影に近い。ただ、だからこそ引き込まれる。
決して器用ではなく、決して健全ではなく、決して痛快ではなく。
祝福の鐘は響かないけれど、耳元でチリンと鈴が鳴るような。
読み終えたとき、その影は朝焼けがつくったものであり、目の前には夜明けがあると感じさせてくれた。
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[ 単行本 ]
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いいことあります―「心からの願い」をかなえる宇宙の法則
・ソニア・ショケット
【ダイヤモンド社】
発売日: 2007-06-15
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,078円〜
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・ソニア・ショケット
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カスタマー平均評価: 4.5
ソニアさんのお母さんのエピソードも秀逸でした ソニア・ショケットさんの本は以前から何冊か拝見していましたが、私個人としてはこの本が最も良かったです。ソニアさんは幼少の頃から霊感が優れていて、特別な訓練を受けて能力を磨いた女性ですが、誰もが経験する日常のイライラや人生での不安や心の乱れといった、ご自身の人間的な部分も正直に書かれていて、そのような等身大のソニアさんが現実的な自然な感覚で人生の問題や夢に、ちいさなことの積み重ねで取り組んで成果をあげてきた体験や、多くの生徒さんやご友人、親族の方たちの体験エピソードも紹介されていて、いわゆるスピリチュアルな世界とか天使とか抽象的な世界に終始しない地に足のついたアドバイスがとても役に立ちました。
中でも、ソニアさんのお母さんが、収容所から生還した壮絶な体験を乗り越えてこられた、力強いプラス思考の持ち主でいらっしゃって、短いいくつかの日常のエピソードも、小さいことでもすごく説得力がありました。陰の主役ともいえる存在だと感じました。
正直で、等身大で、誰の日常生活や社会生活にも役立つ、とても素晴らしい本だと思います。
根気が要ります スピリチュアル・ティーチャーの本はたくさん出ていますが、
この著者の本はどれも良心的で信頼できる内容であり、
これも良い内容です。
しかし、願いを叶えるための、この本の全ステップを理解
して実践していくのは、結構大変なプロセスです。
大掛かりなことや費用のかかることではないのですが、
時間をかけて根気強く、意志力と集中力を維持することが
求められます。
(著者も「急がずにゆっくりやりましょう」と書いていますが)
私は途中で挫折しました。
すぐに結果(効果)が欲しい人や、地道な努力が苦手な人には
向かないだろうと思えるので☆4つ。
でも、この著者の本はどれもお薦めします。
すこし細かいですが・・・ 事前に、「宇宙に上手にお願いする方法」を読んでいたので
同じようなスタンスでの語り口かと思って読みました。(ジャンル的に似ていると思ったので・・・)
本書のほうが、細かい内容だったのでわかりにくく感じられました。
少し難しく感じてしまったので、内容の読破が滞っています。
良い本だとは思うのですが、難しく感じて抵抗を感じては元も子もない気がするので
私的には☆3つです。 宇宙と自分のそり合いを見つけよう 読み応えがある一冊です。
考え方と、具体事例が紹介されていて、納得しやすいものです。
スピリチュアルというのは、信じれるような、信じられないような。
でも、「宇宙のエネルギー」というのは神秘的で魅力があります。
宇宙の法則は、人間の文明では超えられないパワーがあり、それに沿って生きていこうとすることが、本当の「努力」と言うものかもしれません。
本当の自分、自分らしさ、気持ちよく、幸せを感じて生きていくために、する必要のあること。
それを教えてくれようとしている本です。
目次をノートに書いて、どんなことが書かれてあるのか、あるいは書かれてあったか、なんて想像してみるのも、感性を磨くことになっていいかもしれません。 怪しげなニューエイジ本ではない知性的な魂り実践書 著者の知性や謙虚さに感動しました。サイキック(超能力者)でありながら、
その部分を誇示することなく、きちんと地に足のついた生活を営みつつ、
宇宙とつながろう?と教えてくれた私にとっては初めて信頼できる本でした。
ワークブック形式の箇所も多少あり、うれしかったです。しかし、完全なワークブックでは
なくて、読み物としても充分に楽しめる著者の書き手としての才能にも驚かされます。
ただ、★を四つにしたのは、私の個人的な好みで「神」とか「創造主」「キリスト」という言葉が欧米人から出てくると、経験上(在ヨーロッパが20年にもなるせいで、そのあたりのトラウマがあります.....ごめんなさい)、どうしても引いてしまうのでした。
それだけです。
著者にとっては特に宗教的な意味はないようですので、読み進めるうちに、イヤではなくなってきました。お釈迦様も出てきますので、あまりそのあたりはこだわらないほうがこの本を楽しめるでしょう♪
お勧めです!
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[ 単行本 ]
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史上最強の人生戦略マニュアル
・フィリップ・マグロー
【きこ書房】
発売日: 2008-09-27
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,075円〜
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・フィリップ・マグロー
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カスタマー平均評価: 4
後半まで読み通せませんでした。 前半まではなんとか読めたのですが
後半になればなるほど
文章が整理されていないようで
頭こんがらがります。
ということで課題がこなせません・・・
編集者がもう少し修正しても
良かったのではないでしょうか。 史上最劣の日本語訳 訳文がひどいです。まるで受験英語の解答のような日本語が並んでいます。
私の持久力では読み通せませんでした。一つの文を理解するのに、いちいち構文を分析する労力を強いられました。
一文一文を読解する作業に疲れてしまって、著者のメッセージを受け取るエネルギーがなくなってしまいました。多分、原著者は良いことを書いているのだと思います。通読していないので内容については私は責任を持ってコメントできません。
「自分自身の人生に責任がある」と書いてあります。確かに、この本を買った出費は、あなたに責任があるのですよ、という事かもしれません。しかし、売る側にも責任があるはずです。
課題を実践すること! 「原因はあなたにある。あなたが選んだことだ。あなたがそう言ったのだ。・・・」
本書は、この容赦なく迫ってくる迫力だけでも十分たいしたものですが、
真髄は、何といっても課題の実践です。
ちなみに本書のテーマである人生戦略とは、
「自分がどういう行動をとったらどういう結果になるかを知って、コントロールする」
と極当たり前の事。この自分の行動と結果を本当に知るとはどういうことかと、
そのための課題に本書のほぼ9割が捧げられています。
とはいえこの課題をまともにやろうと思ったら、物凄くヘビーです。
一日二日の空き時間で簡単にできるなんてものではありません。相当覚悟がいります。
それでも、これを我慢して落ち着いてやったならば、その効果は、何をいわんやです。
ここにこそ本書の価値があると納得できます。
実のところ、私は初め12章までの課題はすっ飛ばして12章からやり始めました。
けれどどうも今ひとつ感があり、改めて最初から順を追ってやってみたら、
全然違いました! 中には一見どうでもよさそうな課題が、実は、
各ステージで考えるべきことを考えるエクソサイズでした。
その準備を経て、初めて自分に取り組めることが、理解できました。
逆説的には、最もな自己啓発の言葉をいくら聞いても、それだけでは効果がない
理由もよく判りました。。。
尚、肝心の戦略については、自分で立てろとあっさりドライに突き放されています。
さすがです。
また少々誤訳が目に付いたので、☆は-1です。
翻訳者を変えたのね 「ライフストラテジー 人生戦略 ― 相手に圧倒的差をつける戦略的人生論」だと、売れなかったから、勝間さんの名前を借りて、「史上最強の人生戦略マニュアル」にしたのかな。
勝間さんの翻訳が不評みたいですけど。
ライフストラテジーは、とてもよい本でした。
「人生は、癒されるためにあるのではない。勝利するためにある」。
望むものを手に入れることができないのに、「敗者でないフリ」をするのはやめよう。
世に氾濫する「慰めの言葉」を綴った本を信じて、不自由な現状に満足するのはやめよう。
何度傷つこうと、自分の思い通りになる世界を手に入れるために立ち上がろう。
みたいな。 今読むことができて感謝!! 全体を通じて、感じたことは「覚悟」。ここまで覚悟について書かれた本を読んだのは初めてだ。ほかの本だと数ページ、もしくは一章書かれているのがせいぜいだった。正直これだけいろいろな角度から書いてくれているから、何回読んでも新しい発見をすることができる。身につけることができる。ちなみに、今も読んでいます。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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揺るぎないしあわせの道 人生の静寂と秩序 至高のしあわせ [ジェームズ・アレン全集05]
・ジェームズ・アレン
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2005-02-26
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,075円〜
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・ジェームズ・アレン
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カスタマー平均評価: 4
収録は"「Above Life's Turmoil」と「Through the Gates of Good」 『 Eight Pillars of Prosperity』を収録。 とレビューにかかれていますが、「Above Life's Turmoil」と「Through the Gates of Good」2種が収録されています。 前者は、邦訳「原因」と「結果」の法則3としても出版されています(訳者が違う)文中の引用に、出典(聖書が多い)を訳者が記しておいてくださるのが親切で読みやすいと思いました(巻末より文中が良いというのは、個人の好みです)。ただ、太字で強調されているところが、原文と関係があるのかという説明を載せて欲しいと思います。他の巻にあるのかもしれませんが、全巻読みませんので。
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[ 単行本 ]
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ホールボディ・フォーカシング―アレクサンダー・テクニークとフォーカシングの出会い
・ケビン マケベニュ
【コスモスライブラリー】
発売日: 2004-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,068円〜
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・ケビン マケベニュ ・Kevin McEvenue
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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生きることと人間関係―心理劇の活用
・黒田 淑子
【学献社】
発売日: 1988-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,058円〜
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・黒田 淑子
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カスタマー平均評価: 0
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