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[ 単行本 ]
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人とつき合う法
・河盛 好蔵
【人間と歴史社】
発売日: 2002-12
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,007円〜
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・河盛 好蔵
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カスタマー平均評価: 5
いつの世も人づき合いは難しいのですね 古い本ですが、人とのつきあいに関して、易しく書いてある。「嫌われてもいいから自分を押し通すべき」VS「相手の気持ちに なり、相手のためにつとめること」と言った考え方に悩んでいる 人は多いのではないでしょうか? 著者は、冷静に、「一般に「つきあいがいい」ことは1つの美徳と 見なされている。それは自我の一部を殺すことが要求されるからで ある。だが、あまり自分を殺していると、いつの間にか自分自身が なくなってしまう。イヤな時はイヤな顔をする方が心の衛生にに かなっている。そして、その方が結局永くつき合えることになる」 と言っている。 体系的ではないが、個々の項目それぞれに説得力がある。 万人にお勧めできる良書 万人にお勧めできる良書です。 この本を読んでいて、これがあったから谷沢永一氏の『人間通』があったのだな、と思いました。 ただし、二点どうしてもいただけない箇所がありました。 『師弟のつき合い』中の『新しい師弟愛』という項目では戦前・戦中の道徳教育を引き合いにし、「世の青年も教師たちに向かって法則や規範や方向や束縛を求めてはならない。むしろ、そのようなものを与えたがる教師を警戒しなくてはならない」と説く。 また『父親とのつき合い』では、「戦後は家庭における父親の威厳がひどく落ちたということである。そのために父と子の間のへだたりが少なくなったとすればまことに結構である」とのたまう。 学校は小さいケダモノ達の楽園と化し、子は父親を殺す禽獣となったのに、何を言うのやら・・・。 星を一つ減らしたくなりますが、その他は大変面白いので星五つです。 お勧めします。
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[ 単行本 ]
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ライフワークのすすめ―ダ・ヴィンチと道元に学ぶ
・山本 武信
【早稲田出版】
発売日: 2002-10
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,012円〜
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・山本 武信
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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我が人生解析―心の『方丈記』
・永田 巨雄
【PHPパブリッシング】
発売日: 2009-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,008円〜
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・永田 巨雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マインドフルな生き方―西洋からみた仏教的な生き方 今、ここに生きる気づきの日々
・クリストファー ティットムス
【産調出版】
発売日: 2004-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,005円〜
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・クリストファー ティットムス ・Christopher Titmuss
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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超スピリチュアル宣言あなたを愛で包み込むミラーコンセプト
・ピーター マクウィリアムス
【徳間書店】
発売日: 2009-02
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 979円〜
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・ピーター マクウィリアムス ・Peter McWilliams
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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人は何のために「祈る」のか
・村上 和雄 ・棚次 正和
【祥伝社】
発売日: 2008-04-22
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,001円〜
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・村上 和雄 ・棚次 正和
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カスタマー平均評価: 4
学者の書いた本とは認められない 他のレビューにもあるように遺伝子学で大変な業績を残された著者の書いたものであるし、
私の生涯のテーマ「何故祈るのか」にまさに答えてくれるはずのタイトルであったのだが、
残念ながら本にするに値しない内容である。
いくつもの「実例」を取り上げて祈りの効果について説明しているが、その出典は全く記されておらず、しかも実例の紹介ははわずかで、すぐに「だから祈るのです」になってしまうのでまるで説得力がない。むしろ疑念が湧いてくる。根拠としている「お話」はすべて「ちょっときいたんだけどさあ」のレベルを超えていない。
解明されていない遺伝子の働きについては、非常に興味のある内容であるが、このレベルで議論されるのであれば、むしろ有害であろう。
ちなみに私は「宗教と医学」の関連についてについて必ずしも否定するものではない。
もっと実のある議論を期待したい。 誰も行う「祈る」という行為が秘めている医学的な効果や癒しの力に世界的な遺伝子研究者の村上和雄さんが挑んだ貴重な1冊 本書は、誰でもが行っている「祈り」という行為が秘めたとてつもない力を
世界的な遺伝子研究者の村上和雄さんが解き明かそうとした本である。
共著者である、京都府立医科大学教授である棚次正和さんと共に祈りの治療的な効果について
説いていく。
今や、アメリカでは西洋医学だけに基づく医療が、50%を割ろうとしていると言う革命的ともいえる現象が医学・医療分野において起こっており、そのことの裏返しとして、ハーバード大学など権威のある大学が競ってこの新しい分野の研究に乗り出し、「祈りの効果」を肯定する発表が既に1200を超えていることには驚かされる。
この新しい分野は「精神神経免疫学」と呼ばれ、人々が古来より自然と行ってきた「祈り」が
最先端の研究分野になりつつあることは、本当に、喜ばしいことである。
本書は「祈り」は遺伝子が秘めている潜在的可能性を目覚めさせる行為ではないかという潜在的可能性に言及し、それが治療としての力を持つのであれば、それは病に苦しむ世界中の多くの人々に大いなる希望を与えることとなる。
目次は
第一章 「祈りは良薬になる」
第二章 なぜ、人は祈り続けてきたのか
第三章 なぜ、人間にとって祈りが不可欠なのか
第四章 自分のために祈るか、他人のために祈るか
第五章 どうすれば上手に祈れるようになるか
最後に、「祈ることはいきいきと生きること」と村上さんが見事にまとめておられます。 宗教と科学が融合する時代の幕開け 村上先生の講演をNHKラジオで聞いてから,
遺伝子が心のあり方により変化するという仮説に興味を持っていた.
この本は,人が祈ることの意味や大切さが
具体的事例を織り交ぜながら述べられている.
最後に,何をどのように祈ればよいのかについても述べられている.
全体として,今後の科学のあり方や生き方に
とても重要なヒントを与えてくれる本である.
祈りによって自分の遺伝子が変化するのみならず,
他の人の遺伝子にも変化を与える可能性があるという.
にわかに信じがたい話だが,実際に現在研究が進められている.
著者らも祈りと遺伝子についての研究を進めており,
この本は祈りと遺伝子という研究テーマや調査結果が
受け入れられやすい基盤作りにも必要であったということだ.
私は大学時代に宗教と科学がもっと接近する時代がくると思っていた.
このような思いが薄れてきた頃にこの本を手にすることができ,
非常にありがたいと思っている. 「思い」は遺伝子にも伝わる 「祈り」って何だろう?
この本は、「宗教の世界の話だろうか?」と思いつつ、世界的な遺伝子の研究者である村上和雄氏の著書に関心を寄せた。
「祈る」ことが、遺伝子にも影響する可能性が考えられている。
p46 「熱烈な思いは天に通じる」といいますが、思いは天ばかりでなく、細胞の中の遺伝子に直接働きかけます。このへんのことはまだ明らかではありませんが、祈りのもたらす効果を考えると、この推測もあながち的外れではないと思います。
p75 祈りはブレない生き方を実現させる
p114 「祈りの科学的理解には限界がある」(ラリー・ドッシー)ということは、しっかり肝に銘じておいたほうがいいと思います。
(参考)ラリー・ドッシー 世界的に有名な米国の医師
『祈る心は、治る力』(日本教文社2003年)
p246 最新の研究によると、ヒトの全遺伝子約2万2000個のうち50個くらいは、笑いで反応します。また、笑いによりオンになる遺伝子には、免疫力の向上や糖尿病による臓器疾患を抑制する働きまで見られるのです。
「祈り」について、宗教的な先入観があったけど、この本によって、積極的に「祈り」を人生に取り入れることにした。
祈りは、心理学者ユングが考えた集合的無意識に影響するようだ。
この本から、「祈り」の不思議な世界に触れてみませんか。 手軽な"祈り" まず冒頭で、笑いが糖尿病患者の血糖値を下げる例を紹介している。
楽しいとか、つまらないなどという「心のあり方」が遺伝子の働きに影響を与えて
いるということだ。
最近は医学界で祈りの治療効果が注目されているそうで、祈ることの効用を紹介する
のが本書である。
祈りというと宗教的なものを連想し、敬遠する人もいるだろうがそうではないという。
「科学の常識や人智をはるかに超えた大きな存在、「サムシング・グレート」(偉大な
る何ものか)がある」という本書の記述や、特定の宗教の信者ではなくても、今まで祈
ったことのない人はおそらくいない、ということを考えれば納得がいく。
「国の最高位にある人は統治者であり、最高権力者であるというのが世界の常識。しか
し、日本の天皇は『祭祀王』、つまり専門に『祈る人』である」という記述は面白い。
確かに、多くの時代天皇は権威はあったが権力は持っていなかった。宗教というと警
戒してしまう人も日本人は多いかもしれない。しかし、祈りなら馴染みやすいのかも。
・祈りは量より質。心から祈るのが大事
・祈りの内容を明確化する 「・・・であってほしい」ではダメ。明確化するとは、ま
ずその内容を「言葉にする」こと。「期限を区切ってしまう」こと。
・どんな祈りでも最後は「感謝の祈り」で締める
要するに向上心を持ちながらも足るを知る。目に見えないものの価値を見つめなお
し、大事にすることが必要だと感じた。
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[ 単行本 ]
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人生に無駄な経験などひとつもない―「難有り」を「有難い」に変える「志」の力
・上甲 晃
【五月書房】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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・上甲 晃
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カスタマー平均評価: 5
人の本当の生き方とは何かが中に書いてあります。 人生とは無駄が多いと言われますが、その無駄な生き方の中に本当の生き方を表している本だと思います。根底には、松下幸之助の念仏が聞こえてきそうな哲学とでも言うのでしょうか?私たちが今、見直さないといけない精神的な物「本当の生き方」を得るすばらしい本だと思います。
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[ 単行本 ]
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「夢」が「現実」に変わる言葉
・福島 正伸
【三笠書房】
発売日: 2008-11-18
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 899円〜
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・福島 正伸
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カスタマー平均評価: 5
落ち込んだ時に読んでください。 見開きの右に名言を1つ、左に解説の形式で5部に分かれています。どれも示唆に富んでおり心に深く響きます。
1.本気を引き出す言葉。2.やる気にさせる言葉。3.魂を揺さぶる言葉。4.壁を破る言葉。5.生きる意味を知る言葉。
87の言葉の中で好きな言葉。
『後悔しない人生とは、挑戦し続けた人生である。』
やりたいことがあっても、やらない方がいい理由を探し出して、しょうがないとあきらめている自分。将来、振り返ったとき後悔するだろうな。残りの人生を後悔のないように生きようと一歩踏み出せます。
『無駄な努力は無い、成果は出ずとも成長している。』
自分では努力しているつもりなのに、うまくいかなかったり、認めてもらえなかった経験は誰にでもあります。そんなときも、一所懸命やった分だけ成長したと思え、心が軽くなります。
話す言葉を変えると、自分の行動、未来、そして人生が変わります!
人は、言葉の動物なんだって、実感しました。
落ち込んだ時、開いたページで元気がでる本です。 今まで生きてきた人生の中で、覚えてきた言葉
「他人を変えたければ、自分を変える」の観念が変わりました。
虫はそうやって、空を飛べるようになったのかもしれないな。
サービス業の関係者なら、お手洗いの目の前に月替わりで
貼ってもいいかもしれません。
身近において、たまにパラッとサラッと見直す本だと思います。 心の琴線に触れる名言がきっとある! 右ページに名言を1つ、左ページにその解説という構成の本。よってすぐに読み切れてしまう本ですが、取り上げられている言葉はどれも示唆に富んでおり、大変有益な本です。是非パート2も期待いたします。 この本に救われました! 『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』の著者による、
夢と感動を呼び起こす奇跡の一言
仕事のことで
仲間とふたり、すごく落ち込んでいたとき、
この本の中にある
「ピンチはチャンス!」
という言葉を読んで、
「そうだ、今は最大のチャンスなんだ!」
と思ったら、
なんだかとっても気分が軽くなりました。
この本に救われた気がします。
写真も心癒されるし、
いつも手元に置いておきたい本です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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シルバーバーチ今日のことば
・近藤 千雄
【ハート出版】
発売日: 2008-08-07
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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・近藤 千雄
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カスタマー平均評価: 5
そっと後押ししてくれる1冊 「そうそう、この言葉」どの巻にあったか忘れてしまうこともありますが、この本なら探していた言葉があったり、また飛ばしていたいい言葉があったりして面白いです。
何かに迷ったりした時、パッと開いてみるといいかも知れません。出てきた文章に明確性がもっと欲しい時、直感でもう一度引いてます。 心にきたページにきれいな栞を挟んで。
小さな本なので持ち歩きする時もあります。シルバーバーチを知らない人へプレゼントしたこともあります。 お守りに 持っているシルバーバーチの本には付箋がいっぱい、ノートには心に響いた言葉を書き出していますが、たくさんの付箋とメモの中から「今読みたい言葉」を探し出すのが大変な状況でした。この本は、シルバーバーチの言葉の中でも自分の心に響いたものばかりが載っていたのと、携帯できる小さな本だったので、すぐに購入しました。布でカバーを作り、常にバックの中にいれ、お守りのように持って歩く予定です。
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[ 単行本 ]
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神さまが教えてくれた幸福論
・神渡 良平 ・小林 正観
【致知出版社】
発売日: 2008-12
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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・神渡 良平 ・小林 正観
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カスタマー平均評価: 5
相手の幸せを願う生き方が日本人の生き方の原型。 「ナガタ」「ナガサキ」という古代より伝わる日本人の生き方があります。「ナガタ」は「あなたが楽しいと思ってくださることが私の幸せです」という生き方。「ナガサキ」は「あなたが幸せになるために私は何をしてさしあげたらよいですか」という生き方。自分のことよりも相手の幸せを願う生き方が日本人の生き方の原型です。ようやくその生き方を思い出す時期が巡ってきたようです。そのきっかけを与えてくださっている、お二人による対談は、心の水底に沈んでいる魂に光が届き、覆っていた泥を溶かしてくれるような幸福感、開放感を味わいました。聖徳太子の「和をもって尊しと為す」という言葉も日本人ならすぐに理解できますが、日本人以外では理解しづらい思想なのだそうです。日本人が神から与えられている役割、世界の中で果たすべき使命に及ぶ荘重なるお話でした。素晴らしい経験、体験をさせていただける一冊です。
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