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[ 単行本 ]
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麻雀がぐんぐん強くなる問題集
・狩野 洋一
【大陸書房】
発売日: 1989-09
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 947円〜
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・狩野 洋一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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『馬連』ここ一番に強くなる本―これが的中の急所!
・高本 公夫
【有楽出版社】
発売日: 1993-09
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 947円〜
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・高本 公夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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消去法シークレット・ファイル〈2008‐2009〉
・高橋 学
【白夜書房】
発売日: 2008-03
参考価格: 2,993 円(税込)
販売価格: 2,993 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 944円〜
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・高橋 学
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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血統ビーム 名種牡馬読本 (競馬王新書 22)
・亀谷 敬正
【白夜書房】
発売日: 2009-07-03
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・亀谷 敬正
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ 馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる (競馬王新書21)
・井内 利彰
【白夜書房】
発売日: 2009-05-22
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・井内 利彰
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カスタマー平均評価: 5
調教理論から日本近代競馬を解明する 本屋の競馬コーナーへ行ってみていつも感じる事ですが、最初に説明をチラッと書きページ数の大半を無駄なデータのみの転写で済ませている内容の本や、本の所々に月会費を必要とする自分のサイトの紹介をしているものであったりと読者を馬鹿にしているような不誠実な本が多く、「他でも聞いたことあるような事書いてるな」だとか「自分の理論をその本で完結できんのかい」とツッコミを入れたくなるエピゴーネンが書いた使えない本が腐るほど出版されているという事を感じます。
しかし、この本は上記に見られるようなトリビアルな本ではなく、井内氏が提示する調教適性という理論は秀抜な作品に仕上がっていると思います。
この本で展開される調教適性という理論は、好走馬の調教パターンを把握し、その背後にある複雑なファクターが絡み合ってブラックスボックスと化している原因を、取材から得た調教師の発言も用いながら原因解明し、調教を分析するアプローチを井内氏は採用しており、唯一無二の「調教適性理論」として構築されているという印象を受けます。
本の帯にあります橋口師の「井内氏の調教データが参考になる」との発言も決して嘘では無い事がわかります。
調教師は各人各様にレースから逆算したスケジュールで調教を行っているとは思うのですが、甚だその調教が適正であったかどうかという点において、私自身疑問を多々持った事があります。
調教師の調教スケジュールが適正であったかどうかという予想家含め競馬関係者も検証を怠っていた問題を、新聞の調教欄から井内氏自身が「調教適性理論」を以って解答を用意したという点でも価値の有るドラスティックな事だと思いますし、調教欄を用いる予想まで昇華させた理論展開も含めて満点評価できる一冊でした。
日本近代競馬の調教理論を知るには最上の一冊です。
次回の作品も期待しています。
調教総論 調教について基礎から応用まで詳細かつ丁寧に書かれています。
これまでマトモな調教本が無かったせいか非常にいい本だと思いました。
特に調教の解読方法は大変参考になりました。
ダート馬と芝馬の違い、ズブイ馬か引っかかる馬かの見分け方、ローテーションと本数の
関係etc・・・
あと、調教適性という考え方は面白かったです。(本の1/3がこれに割かれている)
ただ、裏付けとなるデータがほとんど載っていないので、過信はできない部分もあります。
例えば、「南W追いは5F64秒以下に注目」とあるのですが、何頭出てきて結果がどう
だったのかの検証は載ってません。(このへんは従来の馬券本の悪しき部分と同じ)
それと、主要厩舎の勝負調教が12厩舎と少ないのがちょっと残念でした。
(新書というページ制約があるので止むを得ないにせよ)
ここの部分は厩舎数を増やして1冊の本にしてほしいところです。
次も期待してます。 調教という視点からレースを推察するクラシックテキスト。 様々な視点から予想は可能である(的中するか否かは別として)。
血統(この種の競馬本は数多い)、
好きな人から連想した数字(織田作之助の小説「競馬」参照)、
パドックでの直観予想(これで予想したことはない)など他様々な予想方法がある。
私自身は血統を予想の考慮要素にしてはいたが、調教内容を自分で判断し予想はしていなかった。
ハッキリ言って、調教内容とレース結果は他の要素(血統など)と比べ、
相対的に相関関係は高い筈だと分かっていた。
しかし、しかしである。
その手立てが無かったのである。
どのように競馬新聞での調教欄を咀嚼すれば良いのかが・・・。
その問題を解決するのが、本著である。
概括すると、
a 調教コース
b メニュー(馬なり・強め・一杯)
c 調教時計
d 調教を見たであろう(見てないかも)記者の主観的記事
上でも書いたが調教欄からは考える手立てが無かった為、
私は予想する際 a b cを考慮要素としておらず、
d を鵜呑みにし予想せざるを得なかった。
この点、本著では a b cを予想する際の考慮要素とできるように
過去の事例を用い調教適性について理路整然と体系的に纏められている上、
他にもローテーションと調教本数、調教場所、厩舎別内容、
各競走条件での必勝調教パターンなどを緻密に分析し詳しく解説しており、
私にとって調教という新たな視点から競馬の楽しみを増やすことが出来、
徹底した著者の調教からのレース予想には本著が新たなクラシックテキストにも成り得ると感じた。
本著によって、ややもすると調教面からの素人予想を超え、
調教師が行った調教メニューそのものに文句を付けたくなる調教捜査官が
数多く出現するかもしれないとも感じた。
その他、サラブレッドという芸術品を中心とした競馬社会を真摯に観察する著者の姿が
本著には沢山見受けられ、今まで私が読んできた競馬本とは一線を画する。
調教は重要と考えるようになる まず09.5/31ダービーで主要厩舎・勝負調教の馬が走りました。
ただの攻略馬券本ではなく中身がしっかりしています。
今までの調教方法及びタイムの見方が変わり、予想も調教が中心になりそうです。
この競馬王新書シリーズは中身がないものが多い中では素晴らしい一冊です。 初心者でも安心!目からうろこの調教バイブルです! 競馬予想TV!で井内さんを知ったのがきっかけで、
競馬王やネットなどで、井内さんのいろいろな記事を参考にしていますが、
この本を読むまで、「調教」そのものを理解できていないことから生じるモヤモヤがありました。
簡単・明確ないつも通りのやさしい文章ですので、スラスラ読めました。
「そういうことだったのか!」と目からうろこ状態が続きます。
内容が優れているのに、競馬関連の本特有の難しさはないと感じましたので、
女性・競馬初心者の方にも安心してオススメさせていただきます♪
私は、「調教のバイブル的存在かな?」と高い評価をしています。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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麻雀・ひと目の定石 (マイコミ麻雀文庫)
・日本プロ麻雀協会
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2008-06-24
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 899円〜
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・日本プロ麻雀協会
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カスタマー平均評価: 5
ザ・定石集 その名の通り定石だけを集めた一冊。
レベルは数学でいうところの青チャートあたりか。
それぞれの定石に対応する練習問題付きでなおそんな印象。
別の言い方をするのなら
「麻雀が上手い人の頭の中を一冊にまとめてみました!」
的な本。
普通に買いである。
本書にもあるが、麻雀が上手い人というのは
後ろで見ていても不思議なくらいにツモがよく、打牌に無駄がない。
それはなぜか?
これは安藤プロの著書にも書かれているが、麻雀には定石がある。
上級者と呼ばれる人はみなそれを知っているのだそうだ。
まあ総じていい本です。参考になれば幸いです。。。
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[ 単行本 ]
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高橋しげみの食べて歩いた競輪の街
・高橋 しげみ
【上毛新聞社出版局】
発売日: 2004-08
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 944円〜
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・高橋 しげみ
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カスタマー平均評価: 5
旅うち 競輪中継でおなじみ、アナウンサーの高橋しげみさんが書いた全国の競輪場と名産名物紹介の本。似たような本は幾つか有るが、どれも競輪の話が主で、どの車券をとったとかそんな話ばかり。その点この本は著者の競輪場自体の感想と競輪場周辺の紹介が中心で、ギャンブラーなら一度はやってみたい旅うち気分が味わえます。
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[ 文庫 ]
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草競馬流浪記 (新潮文庫)
・山口 瞳
【新潮社】
発売日: 1987-04
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 939円〜
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・山口 瞳
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カスタマー平均評価: 5
昭和は遠くなりにけり 山口瞳らしい、詩情とユーモア、そして街と馬と人への愛情に満ちた傑作旅行記。
改めて、この本を読み直す気になったのは、作者と同じく“昭和”“高度成長期”を象徴する存在である植木等の死の報に接したからだった。そして、地方競馬もまた、“高度成長期”に生きる庶民の娯楽だった。
再読して、ここに取上げられたうち既に失われてしまった競馬場、存亡の危機にある競馬場が幾つあるかと考えて愕然とした。
個人的な話で恐縮だが、10年以上も前、この文庫本をカバンのポケットに突っ込んで、北海道を“旅打ち”…つまり地方競馬場を巡って旅行したことがある。旭川のナイターでは、夏とは思えぬ夜の寒さに凍え、また岩見沢ではソリを曳く挽馬の巨体に目を見張った。その岩見沢のばんえい競馬は既に廃止。旭川(ホッカイドウ競馬)も存続の危機が取沙汰されている。
山口瞳氏がご存命なら、今の時代をどう語っただろうか。
言い古された言葉だが、“昭和は遠くなりにけり”…。 競馬を知らない人にも 競馬を知らない人にもお薦めの紀行文。地方競馬ののどかな風景と、ユーモラスな登場人物と、食べ物の話題と。旅がしたくなる一冊。
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[ 単行本 ]
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I理論で読むスタリオン・ブック〈’98~’99〉
・久米 裕
【光栄】
発売日: 1998-04
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 931円〜
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・久米 裕
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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競馬でポン!!―噂のクロスバー方式でポポンとひと儲け!!
・風林 流星
【総和社】
発売日: 1998-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 930円〜
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・風林 流星
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カスタマー平均評価: 0
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