|
[ 新書 ]
|
ウルトラ馬券大作戦〈’96・上半期〉 (ラクダブックス)
・井崎 脩五郎 ・高本 達矢
【日本文芸社】
発売日: 1996-03
参考価格: 968 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 966円〜
|
・井崎 脩五郎 ・高本 達矢
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
負債総額7億円を馬券だけで返した男、車井幸次郎の生き様
・車井 幸次郎
【あたり馬専科】
発売日: 2008-04
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 966円〜
|
・車井 幸次郎
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
JRA‐VANデータパック〈1997年版〉―中央競馬データ大作戦Special
・ツールボックス
【アスキー】
発売日: 1998-04
参考価格: 6,930 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 960円〜
|
・ツールボックス
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
競馬番組表こそが神だった!
・片岡 勁太
【メタモル出版】
発売日: 2008-10-30
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 958円〜
|
・片岡 勁太
|
カスタマー平均評価: 1
相変わらず とあるブログで推奨されてたので前作同様、2冊目を購入しました。
ディープスカイをディープエアーと誤字が多いのと相変わらず、文面が読みづらい、教科書にはならない、表現が古くて理解に苦しむ、そんな内容です。ブームとなった惰性でここまできているのか、僅かな印税が欲しいのかわかりませんが、新刊なのに探さないと見つからない書店評価と合致します。
具体的に、何をどうすればよいか理解できません。暗号解読好き、論文読書が趣味な方にはおすすめ?
|
|
[ 単行本 ]
|
1着2着3着を特定できる3連単ブレイク・スルー理論
・片岡 勁太
【メタモル出版】
発売日: 2005-05
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 950円〜
|
・片岡 勁太
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
競艇選手への道―やまと競艇学校完全ガイド!
・せと わたる
【日刊現代】
発売日: 2008-08
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 950円〜
|
・せと わたる
|
カスタマー平均評価: 1
改訂前とほとんど変わってない 改訂前の「競艇選手への道」を持ってる人は買う必要ないです。今回から増設された特別試験の事などは書き加えられていますがほとんどの内容は改訂前と変わりありません。文の内容、写真などほとんどが改訂前と同じです。さすがに本の最後にある学科の練習問題は変わってましたが相変わらず答えが間違ってるとこがあります。
|
|
[ 単行本 ]
|
競馬「3連単」で家を建てた男―「競馬ブログ」ランキング1位の秘密 (ベストセレクトBB)
・ミハルミ
【ベストブック】
発売日: 2008-11
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 950円〜
|
・ミハルミ
|
カスタマー平均評価: 2
この本でわかることは・・・ マルチ馬券の場合に3連単は3連複の約6倍投資が必要です。では配当が6倍になるかというと、必ずしもそうではありません。従って、3連複の方が1?6倍の間で投資に強弱がつけられる分便利です。しかし、着順によっては3連単の配当が3連複の6倍の配当を大きく上回るので、3連複馬券ではこの恩恵は受けられません。
以上をふまえてこの本でわかることは、初期投資の段階で3連単で大きな配当を得ることができたラッキーな人は、その後も3連単で勝負し続けることができるということです。ただし、それには3連複馬券で100%以上の回収率を得る馬券法を知っていることが前提です。
著者はその方法を知っているのかもしれませんが、この本からそれを知ることはできません。 著者のブログについて ブログで有馬記念で98万馬券当たったと書いてますが、レース後の後出しです。
レース前に予想した馬券はことごとく外れています。
最初は楽しくブログを読んでいましたが、最近は見るも無残です。
正直そこまでやるか?(後だし馬券)といった感じです。
本の内容も著者の想像でしかなく根拠の提示が皆無です。
残念ながらこの本では家は建ちません。 競馬で家は建たん まず、題名、競馬で家は建たないと思う。とゆうか別に普通に働いていても家は建つしね。
内容ですが、馬券検討の上では具体性の無い話しばかりの印象を受けました。★5つの人はサクラではないかと勘ぐりたくなります。 非常にためになります。 馬券の予想をする上で非常にためになることばかり書かれています。
また、作者のブログで予想を公開されており、
10万馬券を何本も的中されています。
2008年有馬記念も98万馬券を見事に的中されました。
競馬をやっている者としてぜひ持っておきたい一冊です。
|
|
[ 単行本 ]
|
雀鬼流 勝負牌の選び方 選んで良い牌悪い牌―20年間無敗の雀鬼・桜井章一が選ぶ究極の何切る!?
・桜井 章一
【竹書房】
発売日: 2004-11
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 950円〜
|
・桜井 章一
|
カスタマー平均評価: 3
良企画も素材選びに難あり 実戦的な“何切る”問題集としては、雀鬼こと桜井章一氏に答えてもらうということで、とても価値ある、良い企画だと思います。卓状況についても、ありがちな図ではなく、写真で掲載されているのでリアル感もあります。
ただ、その一方で、雀鬼自身もあとがきで言及されていますが、素材(問題)選びには非常に難があります。
というのも、一般的な“何切る”と違い、他家はもちろん、自分の捨て牌まで明らかになっています。捨て牌だけ見て、ある程度判断できますが、かなりの初心者のものと思われるものがかなりあります。序盤の時点で明らかにミスしまくっています。
料理に例えて言うなら、初心者による、ほとんど失敗同然の作りかけの料理を「さあ、ここからどう仕上げますか?」と言われているようなもの。雀鬼も気の毒です。自分レベルでも、あまりのひどさに、「これじゃ何切っても同じ。どうせ和了れないんだから…」と思わざるをえないものばかりです。
とりあえず、全ての問題について自分なりに「良問」・「標準」・「どうでもいい」・「論外」の4つに区分してみましたが、その内訳は次の通り。(全32問)
・「良問」(常識で判断すると間違えるケース)…7問(21%)
・「標準」(セオリー通り)…8問(25%)
・「どうでもいい」(分岐点以前の段階)…8問(25%)
・「論外」(それまでの捨て牌がメチャクチャ)…9問(28%)
ということで、半分以上は“何切る”問題としては不適当に思えます。
ただ、本書を読む価値はないかというとそうではなく、雀鬼が渋々答えているコメントの中に“金言・格言”めいたものが数多く含まれています。
本書は、1問1問の“何切る”について、“当たった”“ハズれた”で一喜一憂する初・中級者に有益というよりもむしろ、「なぜ、このような点数・牌姿状況になったのか」・「この先どんなことが待ち受けているか、何に注意すればいいのか」といったことについての雀鬼の鋭い考察・展望に驚愕することの出来る上級者向けと言えるかもしれません。
とにかく、本書の“何切る”自体には、あまり価値はないと思います。本質は“何切る”にあるのではなく、“それまでの状況の推測・今後の展望”を雀鬼から学ぶためのもの、と割り切って読むことをお勧めします。惜しむらくは素材選びの悪さ。もっと質の高い問題(上級者の打牌)を選んで欲しかったです。 オカルト派ならずも剋目すべき書 20年間無敗の伝説を持つ現人神、雀鬼(じゃんき)こと桜井章一。―オカルト派最右翼と目される彼の、想像を絶する打牌と読み、これを読まずして論理派を標榜するのはアンフェアである。その意味でも、刮目すべき書。 麻雀のしくみを楽しく理解できます 20年間無敗の桜井章一さんの何切る問題集です。
桜井さんの他の本と違ってこの本は実際の局面において桜井さんが丁寧に解説をしていて、桜井さんの勝負の仕方を具体的に知ることができます。雀鬼の言う「麻雀の流れ」を目で見て確認できるためおすすめです。
しかし、他の雀プロとは勝負の戦略がかなり違うため、人によって好き嫌いがでるかと思います。
桜井章一、雀鬼流に興味がある、またはファンの方ににはとても面白い本だと思います。 読み手を選ぶ麻雀書 麻雀の参考書というよりは「雀鬼」桜井章一の人生観、麻雀観を学ぶ本と 言う表現が正しいかもしれません。 桜井章一という人は、確かに麻雀は並の人より遥かに強いだろうし、 著書を読んでも文才のある人だなあと感じさせられます。 反面、「20年間無敗」というキャッチコピーや雑誌「近代麻雀ゴールド」 における過剰なまでの神格化扱いに胡散臭さを感じる人が少なからずいるのも事実。 麻雀打ちとしては異色の存在なだけに毀誉褒貶の激しい人でもあるのです。 そんな人の書いた麻雀書ですから、内容は万人向けとは到底言いがたいものです。 ありふれた戦術書には厭きた、という人にはお勧めできますが 初心者、中級者には内容的に理解し難い項目も多々あります。 良くも悪くも読み手、打ち手を選ぶ本というのが私の率直な感想です。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
勝率八割の極意―坂上忍の麻雀兵法 (ポケットブック)
・坂上 忍
【ポケットブック社】
発売日: 1998-04
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 949円〜
|
・坂上 忍
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
馬の瞳を見つめて
・渡辺 はるみ
【桜桃書房】
発売日: 2002-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 949円〜
|
・渡辺 はるみ
|
カスタマー平均評価: 5
馬と生産牧場 馬に関心を持つようになって半年ちょっと。いろいろな本を読んで、今まで全く知らなかった事実を知り、誰かの“馬にとっての最大の敵は人間”という言葉に“全くそう”と思わずにはいられませんでした。生活のために馬を繁殖・販売する“生産牧場”。著者の動物好きはよくわかりますが、この本を読んでいて、大きな疑問がわきました。そしてそれは段々と著者に対する怒りに似た気持になりました。“競馬の世界は厳しい。よっぽどすごい成績でなければ、余生まではみてもらえない”とよくわかっているのに、またかわいがっていた元生産馬が行方不明になってしまうという悲しい経験も幾度となくしているのに、馬の生産をやめようとはしない。毎年春に仔馬がうまれ、その子たちを送り出し、廃馬になったらできるだけ返してもらいしばらく自分の所で世話をして、それから安楽死させる。まるで殺されるために生まれてくるようなものではないですか?どんどん産ませて、最後に帰ってきたら、自分の都合に合わせて安楽死では、馬がかわいそうすぎます。今現在生きている馬が必要なのは生産牧場ではなく、養老牧場です。ほんの一握りの運の良い馬の陰でどれだけたくさんの馬が悲惨な最期を迎えなくてはならなかったのか。今の自分に何ができるのかを考えさせてくれるきっかけにはなったので、読んでよかったとは思っています。 『命』の重み 乳牛は乳を出し、鶏は卵を産み、馬は走り、そして役に立たなくなったら皆、肉となる。
それが「経済動物」の宿命。
著者は言う。人間に生まれたことは、宝くじに当たるよりも遥かに確率の低いチャンスに当選したことなのだ、と。
私は思う。「経済動物」と呼ばれる中で馬ほど、人につくし人を信頼し人を疑わない動物はいないのではないだろうか。
馬に触れたことがある人・競馬が好きな人・馬に少しでも興味がある人全てに読んでもらいたい本である。
『功労馬』とは本当に重賞を勝った馬だけの勲章なのか?人のためにひたすら走り続けた高齢馬や、引退後も乗馬として人を背に乗せ続けた馬も『功労馬』として認定してやれないものなのだろうか。
少しでも多くの頑張った馬達が、余生を幸せに暮らせるようになるためには、私達「人間」が物言えぬ馬の替わりに行動を起こすしかないのです。
本の中でたくさんの、本当にたくさんの馬達が死んで行く。しかしこれが真実なのだ。自然界が厳しいように、全ての馬を救えないのも真実だ。だが、生死を賭けて狩りをしている動物と人間は違う。逃げるチャンスさえ奪った『命』に、せめて安楽な最期を迎えさせてやってほしい。人間はもっと、その『命』に敬意を払わなくてはいけない。
人のために、そして人の手を借りずには生きていけない馬達の真実の姿です。
とても考えさせられる一冊です。
「馬の福祉先進国」への道しるべ 人間だれしも辛い思いや悲しい思いはしたくないものだ。
競走馬が引退後どのような余生を過ごすことになるのか、我々競馬ファンは薄々気づいてはいるものの、辛い現実にフタをして思考から遠ざけてしまう。
平易なタイトルからは想像もできないが、この本を読むには覚悟がいる。
幼少時から動物好きの著者は獣医師を志すものの、バイト先の北海道で馬に魅せられ、大学を中退し競走馬の生産牧場に嫁ぐ。
しかし、徐々に増え続ける引退馬を限られた土地で養えるはずもなく「馬を安楽死させないと経営が成り立たない」という辛い現実と向き合うことになる。
誰より馬を愛する著者が、馬を殺さなければいけない現実…
その現実に、著者の馬への無限とも思える愛情が折り重なり、一気に読ませる。
そして最終章「競馬の二面性」で著者は静かに、強く、主張する。
その主張の凄みはここではとても伝えきれない。自らの人生を削って馬への愛情を注ぎ続けた者だけに許される訴えであり、競馬界への提言であり、命の賛歌である。
提言の一部にも書いてあるが、競馬の主役である馬たちの引退後に最低限の幸せを与えるためには、売上金の一部を福祉に充てることが急務であろう。その仕組みはファン、馬主、主催者が知恵を出して作ればよいだけのことである。
著者が流しつづけた涙が、やがて英国並みの福祉制度確立につながると信じたい。 どんな陰にも陽があたれば陽になる 読む前に勇気がいりました。 きっと、泣けて泣けて仕方ないだろう、、、と。 確かに泣けました。自分も競走馬と多少でも関わりを持つ身の上。 「登録抹消〜乗馬」という意味は、自分の一口愛馬のその後を追いかけるまでは全く知りませんでした。 確かに毎年1万頭もの乗馬が必要な国とは思えません。 あなたの周囲で一年に数回でも乗馬を楽しむ人がいますか? あなたが競馬が好きで、多少でも馬がかわいいと思い、その将来をふびんと思うなら、馬に乗ってやって欲しい。荷物も運ばず、戦争にも行かない馬が生きてゆくには、人を乗せるしかないのです。 生産されるサラブレッドの多くが4歳の誕生日も迎えずに淘汰されてゆく。「喰って供養でいいじゃないか!」という人もいます。確かに、すべての馬は救うことはできません。ただ、著者が言う、「最後は安らかに、美味しいものをほおばったまま、キョトンとして逝かせてあげたい」、これこそが人のために働いてきた競走馬達への供養ではありませんか? できればすべての競走馬達がこのような最期を迎えることができるようになって欲しい。動物を生かすための獣医さんが、安楽死をさせることへの葛藤もわかる。けれども、人間のために生産され、最期を迎える馬のことを最優先に考えてあげて欲しい。 読んでる時は泣けたけど、読み終わってとてもすがすがしかった。 競馬界がタブーとしている、「競走馬達のその後」という暗い陰に、著者が陽をあてて、皆さんに語りかけます。 この本は、中古ではなく、新本を買って読んでください。その一冊がまた、誰かの最期に陽をあててくれるかもしれないのです。 著者には、負けずに続けて欲しい。 私も今度こそ自分の愛馬を見失うことなく、最期まで共に生きてゆけるよう頑張ります。そのためにも、乗馬の楽しさを一人でも多くの方に伝えてゆきたいと思っています。 馬と生きるという事 競走馬のその後について興味をもち出会ったのがこの本です。競走馬のその後を知る人は一体どれくらいいるのでしょうか?馬を殺すなんて!と一言で片付けてしまうのは簡単なうえ自己満足に浸れるでしょう。でもその一言では馬達は救われないし生産者の方達の胸の痛みが消えるわけではありません。葛藤と戦いながらもその問題は消えてなくならないのです。馬を生産する苦労、子供のように大切に育ててきた馬を廃用にしなくてはならない苦悩、現実に迫る金銭問題…(1頭を飼うのに月いくらかかるか知っていますか?)廃用になった愛馬がロープで吊るされ頭をコンクリートに打ち付けられながら血を流し、それを見つめる生産者の思いが綴られた場面では胸をかきむしられるような悲しみでいっぱいになりました。それでも生産を続け馬に敬意を払い愛情を注ぎ出来る限りの事の最善を尽くしている著者。私達に出来る事は何があるのか?考えさせられる本でした。競馬の表面しか理解していないまま「馬を殺すなんて可哀想!」という前に是非読むべき本だと思います。馬への本当の愛が伝わります。
|
|