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[ 単行本 ]
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乳ガンが生きる力をくれた―「余命三年」の宣告をのりこえ過酷なラリーにいのちを燃やす愛と勇気と挑戦の人生
・能城 律子
【宙出版】
発売日: 1997-09
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,758円〜
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・能城 律子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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幸せな瞬間―あなたを幸せにする333の魔法の言葉
・スザンヌ ベイレンソン ・リサ バーマン ・ハービー山口
【扶桑社】
発売日: 2003-03
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,739円〜
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・スザンヌ ベイレンソン ・リサ バーマン ・ハービー山口 ・Susanne Beilenson ・Lisa Berman
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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ともに生きる―魂と心の現世遍
・御蔭 光輪
【光輪会】
発売日: 1993-12-10
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,668円〜
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・御蔭 光輪
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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烈々なれ、子育て―逆境を耐え抜いた父親の育児哲学
・東 北人
【MBC21】
発売日: 1991-08
参考価格: 1,377 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,655円〜
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・東 北人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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このような長寿健康法は如何でしょうか―健康長寿も努力次第
・戸谷 喜一
【近代文芸社】
発売日: 1996-04
参考価格: 1,020 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
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・戸谷 喜一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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自分の気持ちを素直に伝える52のレッスン―ほめ上手になれる本
・平木 典子
【大和出版】
発売日: 2001-06
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
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・平木 典子
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カスタマー平均評価: 4
本当のほめ上手になりたい人に 本書によると、よいほめ方・大人のほめ方は
「この人のこういうところがいいなぁ」と思ったことを
素直に言葉に出して伝えること。
逆に悪いほめ方は“目的のため”にほめること。
例えば、子供や部下に何かをスムーズにやらせるために褒める時のような。
良いほめ方を続けていけば良い循環が生まれ自分も幸せになれるけれど、
悪いほめ方(操るためのほめ方)はいつか人に離れられていくし、
豊かな人間関係は決して築けない。
なかなか鋭い指摘だと思いました。
褒めることの大切さを説く本は多く、自分も心がけているのですが、
なぜか自分が褒められると落ち着かなくて否定してしまったり
(「ありがとう」と受け止めて否定しない方がよいとわかっていても・・・)
褒め上手なのになにか違和感がある人がいたりすることに、
疑問を感じていました。
本書を読んでハッとしました。
褒め言葉が素直に受け取れないのも、操られることを警戒してしまっているか、
自分が操るために褒めていたりするからだそうです。
他にも、ハッとする言葉が多く、褒め方だけでなく
コミュニケーション全般を振り返ることができます。
ビジネス本などを読んでいると褒めることやコミュニケーションも
上手くことを運ぶための“テクニック”という感じが強く
技に溺れそうになってしまうことがありますが、
そんな中、コミュニケーションの基本を思い出させてくれる本です。
子育てをする前に読めて良かったです。
著者の他の本(アサーション関係)も人間関係に悩むところが
ある人にはお勧めです。
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[ 単行本 ]
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言志四録―座右版
・佐藤 一斎
【講談社】
発売日: 1994-12
参考価格: 4,620 円(税込)
販売価格: 4,620 円(税込)
Amazonポイント: 46 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,499円〜
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・佐藤 一斎
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カスタマー平均評価: 4.5
良訳でわかりやすい、まさに座右の書。 アントニヌスの『自省録』、モンテーニュの『エセー』とともに、年齢を重ねながら、何度でも繰り返し読みたい本が、この『言志録』。武士道などという大看板を掲げたりすることもなく、ただ心を誠に尽くすことのみに主眼をおいて、日常のこと、世間のこと、学問のことを採り上げて平易にあるべき徳の姿を語る。
原本は漢文。この本には、訳と書き下しだけで、原文はない。(この意味では、岩波文庫も、やはり持っていた方がよい。しかし、この書に関し、『論語』のように書き下し法にもめるところはない。)この本の特徴は、久須本文雄の現代語訳が、まさに原文の趣旨を踏まえ、きわめて平易で、わかりやすく、ムダがないこと。注も的確。衒学的な漢学者などより、禅師として、語ることのツボを押さえている。
とはいえ、もとの話の背景に、当時の儒学における朱子学と陽明学の対立があるので、『近思録』や『伝習録』のあらましについて知っていることは必須。四書についての教養は言うまでもあるまい。逆に言えば、世の体裁に惹かれ、四書も学ばず、この書に飛びつくのは、無謀であり、また、むしろ恥だろう。ゆっくり四書を読んでからでも、この本は逃げはしない。 処世訓に人生観を深める 単なる語釈・口語訳だけではなく、言わんとする意図の解明まで訳注者が懇切にしてくれている。その実例をいくつか挙げてみたい。
「和と介」…「和」=やわらぐ。和順。「介」=かたし(堅)。 「和順」の精神は尊重すべきであるが、他面、自分の立場を固守し自分の信念を堅持するということもなければならない。処世には和と介の両面が必要といえる。
「寛事は早く、急事は徐に」…「寛事」=ゆっくりしてよいこと。「徐」=おもむろ、ゆっくり。 寛事は手早く、急事は徐々にすべきであるとしている。小早川隆景が「急ぐから、ゆっくり書け」と書記に命じたことは銘記すべきことである。「急いては事を仕損じる」とも言われる。
「勝って驕らず、負けて挫けず」…諺にも「勝って甲の緒をしめよ」あるいは「臥薪嘗胆」がある。勝っても慢心を起こさず、負けても挫折しない心持を常に涵養しておくことが肝要である。
本書には実にたくさんの処世訓・名言が集められ、佐藤一斎の思慮に富んだ言葉で充実していて、それを訳注者が更に丁寧に説明していて、じっくり読み進めるならば、人生観が深まってくるはずである。
とってもいい本です。 この本を買おうとしている人に対して、言志四録について説明する必要は無いと思います。抄本ではなく、全文をじっくり読みたいと思っている人にはとてもいい本だと思います。
ほんの分厚さはなかなかのものですが、座右の書として読んだりするのにはいいと思います。私はリビングにおいているのですが、ちょくちょく本棚から出してきては読んでいます。一冊もっていていい本だと思います。 ページめくるのだるい 文庫版のように訳者の意味不明の注釈がないのはよいが、分厚いので、ページをめくるのがだるい。
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[ 単行本 ]
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富をつかむ運命の読み方
・浅野 八郎
【宝島社】
発売日: 2004-07-30
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,472円〜
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・浅野 八郎
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カスタマー平均評価: 4.5
カバラにさらに興味が湧いてきた ダンミルマンの本を読んでカバラに興味を持ち購入しましたが、運命数も運命ピラミッドリズムも面白いしあたってるなーと感心しました。この本に載っている情報はカバラのほんの一部で、著者や本に出てくるユダヤのカバリスト達は、もっと深い知識を活用して時代を読んでいるんだろうなーと感じ、これからもっとカバラを勉強したくなりました。
人の人生には3つの山がある、という話ははじめて聞きましたが、まさに社会を生き抜く男性にとって、今後の人生に勇気がもてる一冊です。
ただ、個人年カバラ数については、ダンミルマンの計算方法の方が私に合っていると感じました。 すごすぎです\(◎o◎)/! 占いの域を超えてます。ユウダヤ人は人類の中でもっとも生き残るすべをもった民族の1つなので興味津々で購入しましたが、私の過去の人生から今ある自分がすべてこのカラバの運命学で説明でき、納得できてしまう程でした。私はこの本を読んでからどのように生きていくべきなのか人生目標と生き方とか考え直して行動をおこしてしまいました。ユダヤ人は本当に尊敬に値します。 そうだったのか? カバラは、だいぶ前から知っていましたが
こんなに信用性があるものだと初めて知りました。
当たっているかどうかは半々ぐらいですが
もしかして、自分自身まだ気付いていない部分が書かれているのかも
しれません。それよりも自然災害が起こりやすい年とかも
かなり当たっていて、怖いくらいでした。
カバラの本 あたってる!というのが最初の感想。恐いくらいに当たってます。人生のアップ&ダウンを痛いほど味わったことのある方は本書の内容がよく分かると思います。「人生」を極めて冷静な視点で分析した内容が書かれています。ビジネスマンだけではなく、人生の基礎教養として読んでおいて損はない本です。 ホリエモン、楽天・三木谷社長も信奉者らしい もとは友人のファンドマネージャーから教えられた本。 伝説の相場師といわれるギャンの理論は、この本で 書かれているカバラをもとにしたものという話を聞いた。 また5月14日の夕刊フジ「当世占い考」という記事で ホリエモンや楽天・三木谷社長が、この本の著者にカバラについて 質問したという記事を読み興味を持ち購入した。 株の世界に生きる人はスピリチュアルな 部分に傾倒する人も多く、迷ったとき、自分を納得させる ための1手段として、この本に書かれているような人生の 流れ、勝負の流れの良し悪しを知ろうとするのだという。 孫正義、ジョージソロスのカバラから読む人生も興味深い。 今後の人生の流れを気にしてしまうかも。
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[ 単行本 ]
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微笑みを生きる―“気づき”の瞑想と実践
・ティク・ナット ハン
【春秋社】
発売日: 2002-02
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,474円〜
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・ティク・ナット ハン ・Thich Nhat Hanh ・Arnold Kotler
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カスタマー平均評価: 4
法話のつながり(inter-sermon) 私はかつて会社で研究開発に従事しているときに、「inter-face」(インターフェイス=機械やコンピュータの顔と人間の顔を結ぶもの=二つのものの間に立って、情報のやり取りi.e. 意思疎通を仲介するもの)に続く概念として「inter-mind」(インターマインド=インターネットなどを介して出会う人々の心と心を結ぶもの)という言葉を造語して研究指針としていた。だから、「inter-being」を最初に目にしたとき、存在同士を結ぶもの(縁起の法)のことだと理解した。
本書は、著者の造語である「inter-being」(インタービーイング=相互依存的連関性、あるいは相互共存)に関する法話集であるが、これらの法話をブッダに語らせた『小説ブッダ』を読めば法話のつながり(inter-sermon)が理解できる。
とても美しい本です ベトナム出身の禅僧であるティク・ナット・ハン師の美しい言葉でつづられた、すばらしいエッセイ集です。
本書では、日常のあらゆる場面を想定して「気づきの瞑想」が推奨されています。
ここで述べられている「瞑想」は、なにも特別なものではなく、いつも自分の呼吸や、感情、そして自分を取り巻く世界に対して、自覚的でいよう、気づいていよう、ということです。
生活のあらゆる場面、あらゆる情況に「気づいて」いることが、どれだけ自己と他者について慈悲のある行為なのかということが、本当に優しい言葉で語られています。
それは自分の感情や他国の他者の痛み、そして太陽や一枚の木の葉にも自覚的でいることです。
具体的なトレーニングの為の本ではないのですが、本書はそれを超えた世界をそのまま描いているような感動を受けました。したがって読んでいるだけで「気づき」の力が増すように感じました。
一項目1?3ページくらいの分量のエッセイが詩的な言葉でつづられており、いつでも気軽に手にとって読む事ができるのも優しい配慮だと思います。
折にふれて開くので、かなりボロボロになっていますが、手放せない大切な本になってます。 詩的な気づきの本 ティク・ナット・ハンは、ベトナムの禅僧でベトナム戦争の戦禍の中で平和活動に身を投じた「行動する仏教」徒です。腐敗臭のする死体を集めて回ったり、被災した人々の救済に奔走する中で、活動拠点に手榴弾を投げ込まれたり、仲間を虐殺されたりする過酷な現実に直面しても、「人が敵なのではない。誤ったものの見方や恐れや嫉妬が敵なのだ」として非暴力を貫いた姿勢は、人間の理想的な姿だと思います。平和活動を行う本人が平和でなければ、平和は実現できないとする主張には説得力があります。この本は、身のまわりから平和にしていくためにだれもが実践できるやさしい気づきの手引き書です。 ハン氏は、小学生にもわかる平易かつ詩的な表現で、日常の呼吸を意識して過ごすことによりもたらされる安らぎを説いています。ハン氏には、詩的な才能があり、随所に見られる細やかで美しい自然の描写に心がなごみました。 簡単に実践できるので、ぜひ生活に生かしたいと思っています。 私たちが忘れているもの 「こころ」について書かれた本は山のようにあるが、ちょっと小難しい説明でなんとなく分かった気にさせられるだけで、読み終わった翌日には安心感や希望といったものはどこかに吹き飛んでしまっているのではないだろうか。 ティク師の「禅への鍵」は名著だったが、日常生活に生きる禅のテキストとしては難しいと思われた。 本書は、難しい説明ぬきに、現代人の生活シーンにあった「禅」の具体例を挙げている。電話のベルがなって不安になったとき、渋滞にはまってイライラしたとき・・・というように。 ひとたび本書を読めば、忙しい毎日のなかでついつい見失ってしまう自分の体と時間と心を、その気になればいつでも取り戻せる智慧が身に付くと思う。 Simple yet profound This book significantly increased my awareness of how accessible peace of mind, body and spirit is. It reads very easy and the insights are simple observations that in our busy lives we often forget or take for granted. With mindfulness and 'enjoying doing the dishes' we can learn to grow from and fully enjoy the process of living and the diversity of life's various experiences. This book promotes world peace, one reader at a time, since peace on earth begins in the heart. I also highly recommend "Open Your Mind, Open Your Life: A Little Book of Eastern Wisdom" by Taro Gold. Both are simple yet profound.
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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心ゆたかに生きる
・林 覚乗
【西日本新聞社】
発売日: 1997-01
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,434円〜
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・林 覚乗
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カスタマー平均評価: 5
非常に高いレベルで書かれています ある講演で紹介されましたので読んでみました。
著者はお坊さんですから、心にゆとりがあるのは当たり前でしょうが、感動する話ばかりです。
例えば、”かけがえのない命を生きる”の章では、体に障害のある女子高校生A子さんがクラスのいじめで水泳のリレー選手を押し付けられます。
A子さんは泣いてお母さんに相談します。お母さんは『もし会社であなたが出来ない仕事を押し付けられたら、お母さんはうちの子にこんな仕事をさせないでと 毎回言いに行くの。学校でも 私泳ぎます、でもびりですよと言いなさい。』
水泳大会の当日A子さんは水中を歩きました。回りから奇声や笑い声が聞こえてきます。
プールの中ほどまで進んだその時に、1人の男の人が背広を着たままプールに飛び込みA子さんと一緒に歩き出しました。校長先生でした。
『何分かかっても良い。先生が一緒に歩いてあげるから、ゴールまで歩きなさい。恥ずかしいことじゃない。自分の足で歩きなさい。』と励まされた。
一瞬にして奇声や笑い声は消え、みんなが声を出して応援し始めた、、、。
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