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レビューされたパチンコ台が思わず欲しくなってしまう、懐かし本 最近ムック本などで、往年のTVゲームのレビュー本がはやっているが、 (特に去年はファミコン誕生20周年だったため) パチンコ台にも、レビュー本が登場した。ちょうど、自分が学生時代から社会人の新人のころまでの よく打っていたパチンコ台がたくさん載っている。 羽物ではビッグシューター、たぬ吉くん2、ロボスキーなど。 デジパチでは麻雀物語、綱取物語など。 その他一発台では、スーパーコンビ、ミサイル7-7-6Dなど。 どれも、本当に懐かしい。 ミサイルなどは、必死で釘を見て、クルーンの周り具合を見て、 どれくらい当りに入るか計算して、横の比較(シマの中の比較)で 一番よい台を早く選ぶ技術・・・いろいろ経験し、楽しんだ。 なによりもクルーンに入り、どの穴に入るかがスリルがあった。 当りにくるか、はずれか・・・それによって天国と地獄を味わった。 このレビュー記事を読み、またミサイル7-7-6Dをやりたくなった。 というより、欲しくなったのだ。家でミサイルをやりたいのだ。 最近、パチンコがつまらなくなったという話をよく聞く。 自分もミサイルのころから、だんだんとパチンコ屋から足が遠のいていった。 そういった、ベテランのパチンカーならば、一冊持っていてもいい本である。 思わず、なつかしさがこみ上げてくるだろう。 これからも歴史に残るパチンコをメーカーが作ってくれるのを望んでやまない。 涙せよ この本の中に出てくる台達に出会ったことによって、俺の人生は180度変わりました。青春返せ。
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